お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

突然にキレそうになるちょっと要注意の期間です

 

今日も頭が重いです。いまの感じはヘルメットをかぶっているみたい。視界もうっとおしく感じます。これはもう半月くらい前から言ってるけど、ここ2、3日前からイライラの症状が強くなりました。んー…。例えれば瞬間湯沸かし器みたいに、突然に湧いてくるイライラとキレそうな感じがあって、これが自分でも厄介だなあ、と思ってます。

 

双極性障害のイライラは躁の時もうつの時もあるからね〜。混合状態というきわめてややこしいこともあるので、うかつに動けないというか、イライラを人にぶつけると対人関係に問題を起こしますし、買い物に走るとこちらも困ったことになります。

 

…っていうか、苦労して稼いだのにいい加減な使い方をするのはもったいないしやりたくない、と一応自制心のストップがかかります。買うとしても小物とか本とか、生ビール飲むとかパフェ食べるとか、それくらいで済むかもしれないしね。

 

 

一番お金もかからず、落ち着ける作用になるのが第一がお絵描きで、その次が多分、このブログを書くことなんですよ。心の中にあるものを絵なり文章なりにすることで、ワンクッション置いて自分を眺めることができるというか、イライラして「ああ、もう『いい人』なんかやめた‼︎」と投げ出したくなるのにストップがかかるかなあ、と思います。

 

落ち着くと別になにを怒っているのか自分でもわからなくて、ただ単にイライラするだけで、まあ、昨日はプリンタを投げたくなりましたけども…(ーー;) とりあえずバファリンだけ飲んだので、あとは午後はお絵描きしたいなあ、と思っております。

 

 

 

在宅で仕事だと、けじめをつけにくくなりますし、うまく休む必要も出てきます。これからの課題だなあ…(ーー;) 難しいね。

 

 


そういえば昨日、お弁当の宅配を頼むのに電話をしたら、出てくれたのが若い男の子でした。新人さんらしくて、会話がまだ要領を得ませんが、まあ大体言いたいことは伝わったからそれでいいかな、と思っていたら、配達に来られたベテラン女性店員さんが「新人がすみません。なにか気づいたことがあればおっしゃってくださいね」「まあ、若い男性で喋り慣れている人ってほとんどいませんし(落研とかに所属していたら別かも…)徐々に慣れてこられるんじゃないですか?」と返事したものの、あとになってから、「箇条書きにメモしておいて、それで応対されたらいいかも…」って言えばよかったかな、と気がつきました。私も鈍いね(ーー;)

 

そもそも自分が相当人見知りするタイプなので、仕方がないと思うんですよね。いまはかなり慣れて喋りたいことが言えるようになりましたけど、これは純粋に「年の功」というやつで、年をとるとこういう利点もあるんですよ〜、という証明のような感じです(^_^;)

 

だから私は自分がそうだったから、話すのが苦手なタイプの人にはむしろ好感を覚えます。短所にはならないよね。数をこなせば慣れるよ、嫌でも。

 

イライラしている時期のわりには、こういうことには決して腹が立たないんだなあ。ちょっと不思議かもしれません(^_^;)

 

 

f:id:haruusagi_kyo:20160528104333j:plain

 

 

 

Copyright (C) 2001-2018,Haruusagi All rights reserved.