特養のケアマネさんから、「ケアプランが出来たので、確認と印鑑をお願いします。次はいつ来られます?」という電話がありました。「じゃあ、来週の火曜日の9時半ごろに」と返事したので、火曜日はどうでも行かないといけないなあ、と思ってここに公言しております (^_^;) …いや、ちょっとその電話が入るまでのびてたりしたんですが、もう起きましたし。
今はネットでも公言できる場所があるからありがたいなあ、と思います。なんとか行かないといけないところにはそうやって行けるから… (^_^;)
起きたから、ついでに(?)もと自室に本を捜しに行って、意外なものを見つけてしまいました。昔縫った小さなお人形用のドレスです。
Tiny Betsy McCallというアメリカのお人形で、身長は20センチ(8インチ)くらいです。リカちゃんよりも小さい子です。
メーカーのサイトはこちら。
http://www.tonnercollectibles.com/betsydolls8inch.htm
こういう顔と髪形が一番ポピュラーかな、という気がします。
本場のドレスはとても丁寧な縫製で仕立てられていて素敵です。さすがにドレスの国のお人形、という気がします。愛称は「べちこさん」。
で、この子たちもうちには数名いるんですよね。(なんかもう、私のドール趣味も極みのような…)
この子たちのために縫ったドレスですが、私はミシンで縫えるのは大きなスーパードルフィー(人間の1/3サイズ)が限界で、こういう小さい子のはミシンでは縫えないんです。これらは全部手縫いで作っています。
着丈が10センチくらいなので、ちょうどパッチワーク用の布があれば作れるんですよね。だからちくちくと…。A4のファイルケースに6着入っていますので、小さいですよね (^_^;)
これを縫っていたのはちょうど母が乳がんの手術をした年でしたので、12年くらい前ですね。その時はまだトフラニール(抗うつ剤)も飲んでたから、軽躁に輪をかけた感じだったのかもしれません。
よくやったよなあ…と振り返る。
当時に集めていたサテンリボンや巻きバラやレースなども発掘されました。そのうちにやる気があれば手縫いで出来るかもしれませんが、もう自信ないなあ…。もう一度抗うつ剤を飲まないとこういうことは出来ない気がします。
お人形本体はわざと出して来ませんでした。でもやっぱり好きで手に入れたものは、十分にかまってあげられなくても、手放す気にもなれませんね… (/_;)