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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

100年くらい生きた気がする 長生きしたくない重篤な疲労感

 

雨ですね。3日間雨だそうですが、いま、気がついたら、高額介護サービス費委任払いの用紙が来ていたので、これを書いて特養に送れば区役所に行かなくてすむなあ、とホッとしています。昨日「ティッシュお願いします」という電話もありましたが、もう、まとめて土曜日にしようと思っています。ヘルパーさんにはお休みしていただくむねの電話も入れたし。

 

で、クリニックの受診日だったので、なんとなく目が覚めた4時半頃から起きています。ぼーっとしているとあくびばかり出ます。

 

なんとか弟も受診出来ましたが、このあいだ夜のケースは結局パニックだったみたいです。…だよねえ…。ショックの原因になる薬が見当たらないもんね (ーー;) パキシルが一錠増える。薬については弟が希望を伝えることが多いです。でもなるべくデパスは減らしたい方向なので、1日3錠以上には増えません。

 

ついでに私も減らしてもらいました。一日2錠で十分ですし…。私の場合、気がついたら調子が悪いから薬を飲もう、という発想がそもそもなくなっていることにも気付きました。頭痛がましにならないから仕様がないバファリンとか、胃もたれが治らないから胃薬とか、そういうのはありますが、わけのわからない不調に対して薬で対応しようという発想がないみたいです。

 

頓服的なものがあまり必要ないってことかなあ…。もとよりパニックにもなりませんし、しんどいけど、自律神経の熱は薬では下らないし、大人しく横になるとか、なるべく規則正しいリズムで生活するとか(これ、やっぱりものすごく大事!)そういう方がいいのがわかっているので、どうしよう?と慌てて精神安定剤は必要ないのですね。

 

 

 

ただ、今現在の疲労倦怠感はどうしようもなく強く、本当にまだそんなに歳ではないけれども、体感的には「もう100年くらい生きてきたようなしんどさ」があるのですね。それも言ったけど、先生はあんまり気にされてなかったなあ…。まあ、いいかあ…。よほどの時は寝ておくくらいしか仕様がないのでしょうね。

 

しんどいと本当に人生が長く感じるわ〜。この先もずっとこういう感じなら、もういくらも長生きしたくないわ。ホントに疲れたし。特に悔いもないから、この歳で死んでもかまわないと感じています。本当に100年分くらいの体験もしたような気がしますしね。

 

 

 

で、帰宅したら、ITサポートさんからメールが入っていて、こういう仕事ならいくらくらいで可能だろうか?とも相談を受けたり…。デザイン関係の料金はピンキリなので、困りますね。安いところと高い所とでは10倍以上違ったりしますし…。難しいよね…。

 

まあ、クラウドソーシングではコンペ形式の仕事も結構多いですが、あれって不採用なら一銭にもならないんですよね。それを思うとそこに費やすエネルギーはないなあ、と思ってしまいます。どのみちタダなら自分の作品描きたいもん。

 

 

 

 

少ないエネルギーをどこにどう使うかで、自分の中の優先順位がおのずと決まってしまうからなあ…。まあ、余生短しと仮定すれば欲張る必要もないや。お金もうけにも興味が湧かないタイプなのですね。なんとか生きていけたらそれだけでいい、みたいな。あとは人のために出来る事があればそれでいいかな。

 

人生80年は長過ぎです。もうちょっと短くてもいいなあ、と個人的には思う。

 

 

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