昨夜は久しぶりに本を読みながら寝落ちしてしまいました。疲れていたみたいです。
仕事が一段落したので、自分の絵の線画を描いていたくらいなんですが…。
今日はマッサージの日です。もうちょっと息抜きしていてもいいかなあ、と思いつつ…。あえてお花見に行こうという元気はないんだよね…。花見よりも人見だと嫌だしね…(ーー;)
昨日なんとなくネットバンクのリンクから辿ってみたら、今現在の宝くじの１等が４億だとか６億だとかになっているのを知りました。
15年くらい前に、新しいマンションのチラシを見ると、「いいね」と言いながら、買い物に行くたびに、スーパーの前の宝くじ売り場で母と二人でちまちま購入していたことを思い出しました。まあ、当たるわけないよね～、というので結局やめましたけど…。
久しぶりにそういうことを思い出したら、なんだか妄想が止まらなくなってしまいました(^_^;) しかも結構リアルな妄想。
１億くらいなら幾らかは寄付して、あとは地味に生活費の足しにするくらいにしか使えないけど、でもこの家の立て直しはできるかな、とか、そういう現実的なことですが、６億とかだとまた違う妄想が浮かんできます。
まあ、妄想するのはタダだから…(^_^;)
６億の資金があれば、私はシングル高齢者の自助グループホームみたいなのを作りたいなあ、と思ってしまいます。疑似家族ですね。独身、死別や離婚でシングルになった人たちの小さなシェアハウスというか、終の住処ですね。大きな規模だと家族的になりにくいので、せいぜい10人くらいまで。建物はバリアフリーが基本。二階建て以上の場合はエレベーター必須。
キッチンと食堂、リビングが繋がったメインの場所。で、当然バリアフリーの浴室とトイレ。トイレは男女別で各階に。可能なら個室にトイレと洗面があればベスト。個室はベッドとクローゼットと机と椅子と。車椅子でも使えるゆとりがあって。
介護が必要になっても訪問看護師さんやヘルパーさんが呼べるようなゆとり。
畳が中心の客間も必要ですね。外部のお客様に泊まっていただけるような…。弁護士さんとかとの相談ができるスペースにもなるし…。
食事の支度や片付けやそういうことはみんなで当番制かな。公共的な場所の掃除とかも。で、基本的にみんなで食堂でご飯を食べる。それ以外の時間は好きにしていていいし、みんな自分ができそうなことがあればやる。買い物とか、庭の手入れとか、そういうことね。お風呂は時間制にして男女分けてもいいし、シャワーはいつも使えるとかにしておいて。
それと重要なのは、公的制度のことなどに詳しくて、フットワークが軽い、なんというか、相談役みたいな若い人。シングルマザーとかでもいいな。学校から帰った子供が誰かに気にかけてもらえるし。で、諸手続きのお手伝いとか、外部との交渉とかやってもらえるようなしっかりした人がいいのね。
子供の勉強をみてあげたり、おやつを作ってあげたりとか、みんなの孫みたいな感じ。
食堂には大きな予定表があって、忘れてはいけない予定が書かれていて、当人が忘れていて、気づいた誰かが教えてあげる。「⚪︎⚪︎さん、今日は受診日よ」とか、「ちゃんとお薬飲んだ？」とか「忘れ物ない？」とかお節介すぎない程度の気配りがあるといいなあ…。調子が悪そう、とかなにか困ってる？とか、そういうことも早くわかると思うしね…。
で、望めばそこの自分の部屋で最期を迎えることもできるかな。それまでは「お互い様」で、自分が出来ることをなんとか協力してやろう、という姿勢でいられるような…。ギリギリまで自立が可能な感じに。
食費と光熱費以外は家賃というよりも維持管理費でサポートしてくれる人のお給料として、そんなに高い費用はいらないかもしれません。庭があれば家庭菜園ができるかも。子供がいれば季節の行事は大切にして、たまにはプロを呼んでご馳走作ってもらったり、とか…。そういうの。
核家族になる前にはどこにでも普通に存在していた「家族の生活」が他人ばかりでも出来ないかな。まあ、他人だから難しくはあるけれど、他人だから出来ることもあるかもしれない…。
で、私と弟も一部屋ずつもらってそこで住む、という…(^_^;)
「宝くじが当たったら」という、というテーマでそういう夢を見てしまいました(^_^;) まあ、確率から言ってあたるわけがないので、無理ですけど、もしかしてどこかでそういうことを考えている人がいないとも限りませんし、暴走する妄想のメモとして書いておきました(^_^;)
こういう空想は楽しいですね〜(^^) 若い頃とは違って、ある意味えらい現実的な願望が入っているなあ、と思いますが…(^_^;)
