お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

フラットな気分が続くだけでは多分幸せじゃないと思う

午後から横になっていました。

眠っていたわけではありません。本当に身体を休める感じです。

夏ならばもっと気軽にごろごろ出来るんですが、いまはまだ寒いですね。

 

ちょっとだけ復活した感じ?…かも…。

 

いつも思うんです。

頭では理解しているし、何度も経験していますし、そうなるパターンで、

なにかを頑張って人並みに、あるいは人並み以上にやり遂げて、ものすごい

達成感と幸福感を得ることが出来たら、そのあとには必ずこういう反動が来る

その理不尽さ。納得出来ないわ… (ーー;)

 

やり遂げたからよかったね、という感じで素直に喜ばせてくれればいいのに

フラットに戻るのではなくて、必ず沈み込む深い波が来る。

これさえなければなあ…と、いつも切実に思います。

 

 

 

この病気の寛解はなるべくその上下の波を小さくして、フラットに近づける

ことになると思うんですが、フラットはいいけど、そうしたらあの達成感も

得られなくなるかもしれません。そんなにつまらないことってないよね。

 

穏やかなのは有難いけど、そういう日々がずーっと続くと生きている気分が

あるかしら?と思います。正直なところ。

 

低め軽躁あたりでずーっと安定していてくれたらいいのに、とこの病気の患者さんは

みんな思っているよね。それが上手くいかないのが悔しいですね。

 

 

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