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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

もっともっと肩の力を抜いて生きたいなあ、と思う

本来、火曜日は母の特養に行くのが恒例なんですが、現在、別の階のユニットの中で、インフルエンザがでているらしく、そのユニットの中で入居者さんが3名と、スタッフの方も感染で、自宅で療養中だそうです。

 

施設はあっというまにうつることもあるだろうし、インフルエンザの季節は要警戒ですね。

 

私は昨夜、お知り合いに教えていただいたんですが、さきほど文書も届きました。1週間程度面会中止のようです。さらに拡がるようなら、もっと延びる可能性もありますが…。

 

それで今日は取りやめました。買っておいた杏仁豆腐とかは私が食べるか。でも予定が延期になると、またなんとなくしんどさがわかってくるなあ…。困ったものです (ーー;) いつも帰りに買物してくるスーパーにも行けないし、いつか別のスーパーに行ける元気があればいいけど、自信はありません〜。またご飯に悩むなあ… (ーー;)

 

 

 

 

昨日3件並行してやっていた仕事はすべて片付きました。やれやれです。みなさんに満足していただけたようで、それがなによりかな、と思います。

 

いやー…。正直、もうココナラの仕事は安すぎてしんどいからやめようかと思っていたんですよね。だから、もう注文来なくてもそれはそれでいいや、ってことで、一気に3倍の価格にしたんですが、思いがけなく注文が続いて、だからもう少し続けようという気持ちになった次第です。

 

25%天引きは正直痛いですが。結局はそれが広告料みたいなものですね。個人のページではそんなに見てもらえませんし、評価も信頼してもらえないですし、そのあたりの金額かなあ、と思っております。でもこれだけで生計を立てるのは大変だですけど…。

 

でも占いのカテゴリだけは賑わってますね。電話相談も出来るみたいですし…。うーん…。それ以外はやっぱり副業の部類かなあ、とは思います。

 

それでも私も100件近い仕事をやってはきたんですよね。突然に忙しくなったり、逆に全然暇だったりもするので、あんまりあてにならないところではありますが…。でもコンペでタダの仕事をするとか、主観を交えない文章を書くよりは私には合っていると思います。でないと100件近くはやっぱり続かないだろうしね (^_^;)

 

 


「いま、ここ」ということを続けているといつのまにか「継続」していることになって、それなりにささやかな「成果」になっているというのも面白いですね (^_^;) 

 

もともと私は壮大な夢は抱けない人間なのかもしれません。昨日たまたま見かけたブログで、まだ30代の人が起業したり駄目になったりした経験を書いてらしたんですが、そういう「起業したい」とかいうのはおそらく私は思わないだろうな、と感じました。その類のロマンは抱けないのよね〜。…っていうか、そういうのにはロマンを感じないタイプなのよね〜。

 

 


それでいて、こういう年齢になると、もう、本当にいつ死んでも悔いはないですが、だからこそ、もっと肩の力を抜いてもいいかなあ、という心境に至りました。

 

一昨年っだったかな?早世された作家の香月日輪さんの作品に「妖怪アパートの幽雅な日常」というシリーズがあります。漫画化もされているので、お読みになった方もいらっしゃるかもしれませんね (^_^) 

 

その主人公の高校生・夕士くんに向って、正体不明だけど、でもとってもすごいイケメン霊能者(多分)である龍さんがいつも言うセリフがあります。

 

「君の人生は長く、世界は果てしなく広い。肩の力を抜いていこう」

高校生に向って言うからいいのかもなあ、と思いつつ…。

 


人生の先が見えつつある人間でも「だからこそ、肩の力を抜いていこうね」って私は言いたくなりますね。肩ひじを張らない生き方、つまりは自然体ってことかな?

 

そういう生き方も悪くないよね、としみじみ思うこのごろです (^_^)

 

 

妖怪アパートの幽雅な日常 - Wikipedia

 

 

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