昨日、必死になんとか階下まで持って降りた人形ですが、やっぱり12年という歳月は長く、私も年を取りましたが、レンジキャストという、決して丈夫ではないスーパードルフィーにとっても長くて、肌は黄変し、球体関節人形の骨格ともいうべきテンションゴムも緩くなってるし、これはこういうことには不器用な私の手におえるものではないので、里帰りメンテナンス（エステとも言いますが）に出そうと決意しました。
同じ市内ですが、持ち歩くには大変過ぎるし、タクシー代よりも安く送れるので、宅配便利用ですね〜。今日は休みなので、明日、電話で確認して送ろうかと思っておりますが、これが結構かかるらしく、１、２ヶ月待ちにもなりかねませんが、まあ仕様がないですね〜(ーー;)
形あるものは崩れゆく運命、というのを実感する趣味の世界です。パソコンですら消耗品だもんね〜(*-д-)-з
あ、そうだ。仕事の方は納得していただけるものになったようで、背中の痛みがひどくなることはありませんでした。やれやれです〜(^_^;)
人生、色々な「ご縁」がありますが、なんだか最近、相手に、もしくは誰かに「縁を結ばないように仕向けられていることがある」と感じることもあります。
私は基本的に「来るもの拒まず」なんですが、こちらから連絡をした場合、返事がこないとか、そういうことはありますね。避けられてる？？理由はわかりませんが。
事務的な問い合わせに対して返事が来なかったり、コメントも反映すらされていなかったりとかするんだよね。いや、別にいいんだけど、でも事務的な問い合わせに対する返事くらいあってもいいと思うんだよね〜。だってマナーの部類でしょう。
でも昨日その相手の人のブログを読んで理解しました。これは絶対に合わないわ。やっていることは似ていても目指すところが違いすぎる気がする。だからその相手の人か、もしくは「何か」が縁を結ばせないようにしたと思ってもおかしくないと思いますね。そういうこともあり得るかなあ、と思います。
ご縁があって、必ずしもプラスの関係にならずに、むしろマイナスの思いをして、結果的にそこから学ぶことや得るものがあった、という場合もありえますが、「縁がない」ということはそのどちらにもなりえない、という意味かもしれないなあ、と思うのでした。今後コメントすることもないでしょうし。
でもそれがわかって私はスッキリしました。もう、気にしません。私は私のやりたいようにやろうと思います。もとより誰の真似でもないのが私の創作世界なので。それでいいんだと思います。
ふと。これがですね、仮に男女の場合だと仮定します。結婚したい人だとか、そういう場合ね。今回の私のような場合だと、プラスにもマイナスにもならないことで、縁が結ばれませんでしたが、それはそれでいいのかもしれません。男女の場合でも。なんらかのやり方で、無理矢理に縁結びをしてもいい結果になるとは思えないなあ…。「あ、やっぱり違った」ということですぐに離婚したりとか。離婚でなにか学ぶことがあればいいんですけど、なにも気づかないケースとかありえそう。
まったく違う境遇で生まれ育った男女（もしくは同性でもいいんですが）が、同じ屋根の下で、できるだけタイムスケジュールを合わせてやっていこうというんですから…それも数十年の長きに渡って…。これはよほど強い「ご縁」がないと無理な気がしますね。
「縁」というのは実に不可思議で深いものだと思います(^_^;) やっぱり神様の領域か。それにしたって「私には無理」という神様の声が聞こえてきそうな気がするぞ(^_^;)
