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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

読書の重要性があちこちで語られている

結局また書いている私です… (^_^;)

 

 

クリニックに行ってきました。今日は帰りにクリニックの近所の薬局で薬をもらっていたので、若干遅くなりましたが、私的には明日また自転車で行くよりも楽なんですね。一度に済むのはありがたいので、これからもそうすると思います。あと、近所にコンビニがあればお昼のお弁当も一緒に買って帰れるんだけどなあ。さすがにそうはいきませんね。外出が結構大儀なので、なるべく一度に多くの用事を済ませたい私です (ーー;)

 

今朝は4時半起きでした。出掛けるのは8時前。それでも身の回りのことをして、軽く朝食食べて、メールチェックやアンケートなど答えていると余裕を持ってそれくらいになります。いまごろ眠いですが。

 

母のこともついでに相談していましたが、必ずしも鬱だけとは限らないかもしれない、とのことですが(甘えたいとかあるのかも…)、でもひとりで部屋にしても、テレビも音楽もいらないあたりは鬱らしい傾向なんですよね。まあ、ちゃんと食べていてくれる限りは様子を見るしかありませんが…。

 

私の鬱は本を作った反動じゃないかと言われております (^_^;)それも大いにあるかなあ、とは思いますが…。いまだに悩みの形が掴み切れていないのが、自分でもなんともね~、と思います (ーー;) 仕様がないんだけど…。 辛いけど、頑張って起きるとか、そういうのって結局は自分のためなんだけど、時々はそれを疑問に感じてしまう。…なんだかな… (ーー;)

 

 


私のブログはなんでもないところから拾った話題やキーワードをもとに書いておりますが、今朝出掛ける前にふと眼に留まったのが、これですね。

 

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これってかなり以前にも眼にした記憶があって、なるほど、と思ったんですが、上のツイートの絵にはまだ続きがあります。それが下の絵ですね。

 

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これを見て、「結局ふりだしに戻るということか」という的外れなことを言っていた人があったので、それは違うなあ、と思いました。上の青空の部分が「宇宙」になっている図もある、と言ったらわかりやすですよね。要するに底まで視野を拡げることが可能なのであって、そこにくるとむしろ哲学の方に行っちゃうかもなあ…と思ったことでした。

「ふりだしに戻る」という解釈をした人は多分「本を読まない人」ですね。

 

 


ちょっと検索すると読書に関する文章は山のように出てきます。

 

careersupli.jp

 

私はなんでもビジネスに結びつけて考えるのは好きではないんですが、ここに書かれていることは結構「そうかもなあ」と思いました。

 

「自分だけの正解」「納得解」って…気がついたら私なんかそればかりですよ。もとより「正解はひとつしかありません」ということにあんまり興味がないせいもありますが…。

 

「読んだ本が300に届いた」のはおそらく高校生くらいの時ではないかと思います。絵本や漫画を除く活字の本ですね。暇さえあれば図書室や学級文庫に入り浸っていたから、もしかすると中学生くらいかもしれません。

 

いままでに何冊読んだのか実はわかりません。さすがに「万」はいかいかな。結構漫画も読んでるし。何千冊単位だと思いますが…。

 

私の場合、どこにいくにも絵本を抱えていた1、2歳の頃の延長がずーっと来ているので、「本を読む」というのは「ご飯を食べる」のと感覚的には同じです。だから習慣というか、基本は「楽しみ」なんですが…。楽しみで読んでいても、随分教養はフォローしてくれていますよね。私はたいして学歴もありませんが、学校で学ぶ以上のことを本で学んだと思いますので…。

 

 


優秀な若い人がどんどん海外に出ていってしまう時代です。もっと教養つけたいね~。自分の思考と自分の言葉で話せるようになりたいですよね。それってやっぱり「本を友達にする」のが早いです。

 

できる限りいろんなジャンルの、ビジネス書ばかりではなくて、文学も古典もSFもミステリーも読んでください。ノンフィクションも専門書も面白いです (^_^)

 

自分で手に取る本が選べるのって幸せな時代ですよね (^_^)

 

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