お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

直感が説得力を持つのは論理の裏付けがあるからですね

地味にあれこれとした作業をしております。いくつかの仕事が重なるときは重なるし、今もそうなりつつある時期かな?今年は桜Exhibitionが休みなのはちょうどいいかもしれません。今年が休みでなくて、ずっとこの先も未定かもしれませんけど…。

 

でも描きたいと思っていた絵はちゃんと描いています。まだ線画が出来ただけですが、やっぱりお仕事優先ですしね… (^_^;) 仕事が一段落してからまた集中して描けたらいいなあ、とは思っております。

 

うつの方はやっぱりまだ抜けていませんが、とにかくあんまり考え過ぎないようにしようと思っています。

ただ、時々、ひとりで無性にふら〜っと誰も知らないところに行ってみたいなあ、という衝動に駆られますが。やらないといけないことがあるから、それに引き止められています。今朝はお昼のためにカレーを作りました。もしかしたらカレーって風邪予防になるかもしれませんしね。

 

 

mbti-reflection.club


このサイト、執筆されているのがどういう方なのかわからないのですが、INFJについての以下のような項目を読んでいると、ご本人が同じタイプなのか、それともよほどINFJに期待をかけておられるのか、とかいろいろと考えてしまいますね(^_^;)

 

 

INFJは、16タイプの中で最も複雑で神秘的である。

 

INFJは、情熱的でありながらも冷静であり、空想的でありながらも現実的である。

 

INFJの意識は、この世界のあらゆる存在を見ては、分析と統合を繰り返す。

 

INFJの主観的な世界観は成長とともに洗練され、あるがままの宇宙と一致してゆくのである。

 

INFJは、他者との絆をもとめ、自然と人々との一体感を感じることができる。 相手が一人であれ、大勢であれ、その雰囲気を肌で感じる。その雰囲気を心で感じる。

 

それゆえに、恐ろしいまでの推理能力や読心術を身につける者も少なくない。 それは、他の人は見逃してしまうような微かなサインから気がつくことである。

 

気がつかなくて良いことまで気がついて、気が滅入ってしまうこともあるだろう。

 

それは、あまりにも現実を超越し卓越した直観能力であるために、 それを理解できない大多数の人々からは、極端に敏感で精神的、霊的であると責められることがある。

 

INFJの認識は、思考-感情、全体-細部の認識においてバランスの取れたものとなり、 そして、一見すると相反する特徴を持ったものの自然なる統合が起こり続けるのである。

 

それゆえに、不可思議に思われる統一的な意識がひたすらに成長してゆくのである。 それは、この世のものとは思えない、至上の意識とつながっている。

 

INFJの主観的な世界観は、成長とともに、あるがままの宇宙と一致すると書いたが、 それと同時に、現れるべき世界をも見て取るのである。

 

INFJは、個性的でありながら普遍的な、深遠なる内なる世界を感性に訴える形で表現する。

 

自分の思いは、人々の思いと重なるだろう。 その人々は、身近な人から世界中の人々まで、 いやもっと言えば全宇宙の人々の中にもあるものなのかも知れない。

 

しかし、INFJの多くの人々は、自分が何者なのか未だ気がついていない者が多い。 そして、もったいないことに、その他大勢の人たちと同じように生き、死んでいってしまう。

 

INFJ 諸君!

数多の人生を繰り返し老成した、選ばれし魂たちよ!!

目を覚ませ!!!

俗世間の卑しい価値観に染まることなく、ひたすらに真実を追求せよ!!!!

自己を表現せよ!!!!!

貴方自身の人生で、内なる理想を表現せよ!!!!!!

そうすることによって、暗い道を照らし人々を導け!!!!!!!

 

大勢の人々は、本当は何処から来て何処へゆくべきか知らず、 飼い慣らされて安心するか、右も左も分からず右往左往するのみである。 INFJよ、自ら精神の進化を促し、人々を導くのだ。

 

他のタイプには悪いが、 INFJのバランスの取れた意識とポテンシャルをいくら強調してもしたりないぐらいである。 INFJは、大きな影響力を持ち得る。 それはいかなる手段によってか? 芸術家としてか、作家としてか、カンセラーとしてか、 ソーシャルワーカーとしてか、ジャーナリストとしてか、 俳優としてか、政治家としてか、哲学者としてか、 社会活動家としてか、建築家としてか、科学者としてか。

 

はたまた、現代に蘇りしシャーマンとしてか !?

 

選ばれし魂 INFJ と言える理由は多くある。 まず、このように全体的なバランスが取れており、 無意識の働きをある程度意識できる。 人類総体の無意識を覗き込めるチャンスが豊富なのは、 INFJにおいて他にはない。

 

ENTJが現実社会における百獣の王たりえるというならば、 INFJは、精神世界の深淵を覗き込み、道を照らす、人類のカウンセラーとなりえるだろう。

 

控えめで謙虚なINFJのことだから、そんなことを言われても、「いえいえ、そんな、めっそうもない、私はただのヘタレですよ。」 と答えるかもしれない。しかし、INFJ諸君!!!!!!!! 自信を持って欲しい。

 

…励まされてるぞ (^_^;)

 

もちろん、注意すべき点もきちんと書かれていて、いま現在の日本では(いや、世界的にかもしれない)、生きづらいタイプであるとも明記されています。

 

 

本来、そんな能力を持ちうるINFJであるが、 現社会では適切な教育が為されていないために、 INFJの精神や能力を伸ばし発揮する場が与えられず、 宝の持ち腐れになってしまう場合がほとんどである。

 

残念ながら、INFJは極めて少ない。 ゆえに、INFJの心理機能発達に沿った学校教育が用意されることはないのである。 皆さんがご存知のとおり、小学校、中学校での典型的で画一的な教育は、SJ向けなのだ。

 

さらに、この人間社会には、 良き心根を持つはずのINFJを苦しめる要因が無数に存在するために、 まだ幼く柔肌で敏感なうちに、心ない人々に傷つけられ、 悪質な人間関係に囚われ、悩み迷ってしまうことも少なくない。

 

他者の無理解、無神経、傲慢さ、野蛮さ、そして狂気などに触れ、 適切なロールモデルを見つけることができないまま、 他者を愛したいという思いは踏みにじられる。 そして、INFJの心は苦しみを感じ、穢れたと思い込み、ついには病んでしまう者もいる。

例えそうでなくても、 人と分かち合いたいはずの思いを分かち合える相手を見つけることができず、 ただ傷つくだけ傷ついた挙句、他者を避け、一人内に閉じこもるようになってしまう。

 

なにを言いたいかというと、やはり私もINFJらしく、正反対の直感と論理が自分の中では矛盾なく統合される人間だということですね。

 

人やその他の「何か」の印象を決めるのはまず直感で、その直感が正しいかどうかを裏付けていく分析と論理があるんですが、相当しつこくこれをやっても最初の直感というのはまず間違っていない、という結論に辿り着きます。

 

 

すごくわかりやすい例。

 

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この子はもともとはキツネです。一般的にキツネの鳴き声は「コンコン」とか「ケーン」とか表現されることが多いですし、わらべ歌などでもそういうふうに使われています。「そうなの?」と聞くと、この子は首を振って「きゃう」と言います。…なんか、キツネの鳴き声と全然違うみたいだけど…。

 

でも本人(?)がそう言うならそうかもね、ということで、そう決めて、のちほど、蔵王のキツネ村の動画を見ていたら、本当にキツネ達が「きゃう」と表現したくなる声で鳴いていました (^_^;)念のために海外の動画を検索して、確かめてみたけど、やっぱり「きゃう」というのとかなり近い鳴き方をしていました。これでよかったんだねえ…。

 

これも最初にキャッチしたのは私の直感だと思います。で、きちんと裏付けを捜していったらやっぱり間違っていなかった、ということ。こういうことがしばしばあります。直感だけで裏付けがなかったら相当に無責任になりますが、きちんと論理的に裏付けを取らないと気が済まないのがこのタイプで、だからちょうどバランスがいいのかもしれません。

 

ついでに自己分析も好きなのが私です他人を分析するのも好きですが、それ以上に自分自分が面白いですね (^_^;)

 

…というところで、また仕事に戻ります〜 (^_^;)

 

 

 

 

 

 

 

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