つれづれ日記ー逝春抄ー

お絵描きと介護で多忙な日々 双極性2型障害と気長に共生中

やりすぎたものの処分で家庭は崩壊しないのか??

この記事を読んだ時、「うわー、激しく同意!」と思いました。

 

ameblo.jp

 

ここに書かれているミニマリストたちを取材したテレビ番組は当然見てないけど、どこかの記事で写真だけは見たんですね。本当になんにもないの。落ち着いて食事ができる食卓や、ゆっくり眠れるベッド(まあ、これは布団でもいいんですが)小さな座卓はあるけど、落ち着いて勉強ができる机がないんだよね。

 

で、子供達は仕様がないから寝転がってスマホをいじっている。それなのに食洗機はあるんですか。そうですか。

 

本当に大事なものを捨ててるなあ、というかちゃんと見えてないのだと思いました。

 

私がこの夫だったら、もう家には帰らない。ちゃんと机とベッドがあるビジネスホテルのほうがなんぼか居心地いいですし。

 

 

 

それで夫が留守中に長年コレクションしていた大事なものを勝手に処分して、刃傷沙汰にまでなっているケース、最近よく見聞きしますね。

 

こういうことをやる女性っていうのはまず「自分自身」を持っていないんだろうな、と思いました。しっかりした自分がないと、こういう断捨離とかミニマム思考とかのブームに踊らされてしまう。それで本当に大事なものがわからなくて、ものがないほどいいんだと思い込んじゃっている(ーー;)

 

自分がないからパートーナーの価値観もわからないし、相手の大事なものも自分のものと同じだと勘違いして、勝手に処分出来てしまう。

 

 


ライフスタイルまで流行になっちゃう世の中って嫌だなあ(ーー;) 私も参考に断捨離関連の本を何冊か読みましたが、あんまり、というかほとんど同意出来ませんでした(ーー;) 整理や片付けは大事だけど、過ぎたるは及ばざるがごとしですから。

 

自分の価値観とは大幅にずれるので、本当に参考になるところだけ取り入れて、あとはスルー、です。

 

 


基本的にシングルのうちにいろいろ試してみるのはいいと思うんですよね。自分だけの責任の範囲内だから。でも家族を持って、子供が生まれると、必要なものって徐々に増えていくのは当たり前だと思う。人数分だけ。その時点で余計なものを買いすぎないように気をつけたり、子供が成長したら、不要になった子供服やベビーカーなどを使いたい人に譲るとかはいいことと思うんですね。

 

でも、ここのお宅だったら、おもちゃとか、絵本とか図鑑とか、一見ガラクタにしか見えないものでも子供は創意工夫して遊ぶから、そういうものはすごく大事だと思うんですね。スマホだけじゃ確実に眼も姿勢も悪くなるし、将来において、いろいろな悪影響も出てきそうな気がします。

 

ものがない家って確かに掃除は楽ですよね。楽だけど、それで作った時間でこの人ってなにをしているんだろう??夫や子供に不自由を我慢させておいて、自分だけ楽をするのっておかしいよね。

 

 

 

子供達が独立してからでも十分に間に合うんですよ、断捨離って。人数も減るし、当然いらないものも出来てくるし、むしろ片付けやすいし。
そういうところまで想定してるかどうかわかりませんが…。

 

でもなあ、私にもどうしてもものと一緒に「心の豊かさ」を処分している気がします。余計なお世話だと思いつつ、家庭崩壊を危惧してしまいます(ーー;) いいのかね?

 

 

 

あえて言っとくと、私はミニマリストとか断捨離とかいう言葉も嫌いだ。試すのはいいけど、納得したら卒業したほうがいいんじゃないかな、独身でいるうちに、と思っています。さもなければそれ以外の価値観にもちゃんと眼を向けて欲しいと願っています。

 

 

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