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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

やっぱり自分に対して負けず嫌い

今日は訪問看護師さんが来られる日でした。

 

いつものように話して、バイタル測定して(今日は血圧ちょうどいい感じでした)、足のマッサージをしていただいて、「きよしのズンドコ節」で上半身体操して。
その後に立ってまた軽く体操。それだけのことでも若干脈拍が速くなる、普段の運動不足を実感しています。

 

まあでも、寝たきりにならないだけでもかなりマシですしね(^_^;)

 

週に一度でもマッサージのおかげか、足のむくみもましになっているようです。
そうか、むくみは水分。水分って結局血行のことだよね〜。血液が足から心臓に戻る力が弱いとむくみになるんだな。当たり前のことだけど再確認します。

 

「ここに来ると逆に勉強してます」と言われたんですが、ごく普通の世間話しているだけですよん(^_^;)

 

ただ、ここしばらくの特に朝の具合の悪さと、起き上がるのが大変なことと、起きてから出かけるまでに3時間は必要なこと、いままでに長年苦労して作ってきた自律神経のリズムを崩したくないために毎朝必死で起きていることも話しました。

 

やっぱり相当な意思の力が必要だと言われました。意思と意地と負けん気(自分に対する)それだけかもしれませんです。

 

 


人によっては眠気が強くなる薬や、倦怠感が強くなる薬を飲んでいる人もあるでしょし、そういう場合は意思の力だけじゃ起き上がれないこともあると思います。

 

それとうつ病なんかだと、初期の頃は心身ともに休養を必要としているでしょうし、そういう時はあえて逆らわない方がいいと思います。
上手に病気とつきあっていく方法ですよね。

 

私の場合はいまは精神科の薬はリーマス以外はデパスセディールだけしか飲んでいませんし、薬のおかげで眠くなってたまらないこともありませんし(でも在宅介護中はよくありました)

辛い要素は少ないかなあ、と…(^_^;) …でも辛いけどね。

 

 

 

あえて病気に勝ちたい、とは言わない。一生付き合う覚悟は出来ているし。
でも負けたくはない。それは強く思います。

 

そうするとどこかで「病気」=「自分」になっていることに気付きます。
自分に対して負けず嫌いな気持ちがむくむくと頭をもたげてくる次第です(^_^;)

 

 

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