つれづれ日記ー逝春抄ー

お絵描きと介護で多忙な日々 双極性2型障害と気長に共生中

「墓じまい」にもお金がかかるらしい… (ーー;)

今日はじっくりと休むつもりでいたんですが、また頭痛のタネが湧いて出てきました。

 

もと菩提寺から電話があって、うちのお墓(2基)がまだそのまま残っているとのことで、きちんと処分が出来ていないから、その始末が必要だと言われました。要するに書類の点で処理をして、なおかつお墓を更地にしてお寺に返さないといけないとのことです。

 

おい、そんな約束してないよ。

 

そうだよね、その約束をしたのはひいじいちゃんで、大正時代に檀家になった時の話だよ。ひ孫の私が知るわけないよ。嫁に来た母もそれは知らないし。

 

住職の話では、昭和63年に父がその話を確認したとのことです。私、それも知らないよ。

 


2基あるのは、戦死した伯父のお墓を祖父母が建てたからで、先祖代々のお墓とがあるわけです。伯父は遺骨も見つかっていないから、お墓と言っても臍の緒が入っているだけです。祖父母にしてももう何十年も昔にお骨を直接入れたのを見ているから、すでにお骨としてはないと思うし、とっくに土に還っていると思います。

 

が、その2基を更地に帰そうと言ったら、またお金がかかるよね。そんな費用、ないからね。

 

もう〜。うちの先祖だから大事だとは思っているけど、お墓の観念は今はもう昔とは違うのよ。そのための費用を残しておいてくれるならともかく、お金があるなら故人のためじゃなくて、生きている人間のために使いたいし。お墓に使っても死に金でしかありません。

 

こういう煩わしいことから逃れたくて、お寺を辞めたのに、なんにも意味がないような気がします。

 

 

頭が痛い。こんな後始末やりたくないわ。気が滅入る。書類だけ書いてどこかに消えたいよ、ホントに。両親と私や弟はもう市の共同墓地で充分ですし。

 

世の中、こういう問題がどんどん増えているだろうな、と思いますね。お寺もさっさと認識を改めてくれればいいのになあ。いつまでも葬式仏教の観念が残っているから、檀家離れも加速する一方だと思います。

 

あー、でも、困ったなあ…。気が滅入る。

 

先祖が残した約束なんて、子孫はいつまで守らないといけないんだろう??? (ーー;)

 

 

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