特養から帰宅しました。
帰りに郵便局とスーパーに寄ったので、それだけでも結構しんどいです (ーー;)
でも改めて出掛けるのも結構大儀に感じますしね〜 (*-д-)-з
母は元気にしていました。
食欲もあるし、よく喋るし(ただし、何を言っているのかわからない時は多いですが)
朝食もあっというまに完食してました。
それはいいし、私のことを「待ってた」と喜んでくれるのはいいんだけど、
またそろそろ「(家に)帰りたい」と言い出したから困ったなあ、と (ーー;)
「私、ご飯作れへんよ。自分たちのご飯すら悩んでるのに、こういうペースト食、
一日3回も作れない」という説明で納得はしていますが、期限は多少悪くなるね。
「もう帰り」と言われます。
「そのうち外泊しような」と言ってきたけど、もうホントにご飯のことを考えるのが
すごい嫌だ〜(>_<)
スーパーでなんとなく(安かったので)キャベツ1個買ったけど、仮にこれを
丸ごと炊飯器で炊いても食べ切れないよなあ、と… (ーー;)
野菜を買っても作れなければ腐らせてしまうので、悩みます。
私はずっと技術家庭科の成績はよかったんですが、「出来る」ことと「やる気がある」
こととはかなり違いますね。成績なんかどうでもよくて、「好きでやりたい」に
勝るものはなし。生活に必要な知識として技術家庭科を学ぶ意義はあると思うけど、
成績はホントにどうでもいいと思うなあ。
もう、最大の課題は気力ですね。私の気力は全然そちらの方には向きません。
洗濯は毎日やってるし、掃除も限られた範囲だけはやってるけど、
このごろ弟が自分が使った食器も洗わなくて、そういう後片づけに
手を出さないといけないこともうっとおしい限りです (ーー;)
「気が向いたら、一回一緒に面会に行ったげれば?」と言っても
「気が向かん」と言うしなあ…。
なんだかなあ…。
今の私、元気な時の2〜3割の気力しかないような気がします (ーー;)