お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

でも枝豆は毎日食べてる。好きだから

前にも書いたことがあるような気がするんですが…。

 

私が生まれて初めてお酒を飲んだのは2、3歳頃でした。

 

まだ弟は生まれてなくて、祖父母は旅行で留守で、両親がつい好奇心もあって
私がビールのコップに手を伸ばしたのを止めなかったんですね。

 

子供にも好奇心があって、いつも親がおいしそうに飲んでいるのを自分も飲んでみたいと考えていたらしい。で、実際に飲んだら美味しいと感じたようで、コップ半分くらい
入っていたビールを全部飲んでしまいました。

 

で、どうなったかというと笑い上戸になりました。

 

インパクトが強かったので、自分でもよく覚えています。とにかく楽しいというか、
おかしい。笑い出すと止まらない。笑っている自分がおかしくてさらに笑いが止まらなくなる。

 

テーブルに顎をぶつけながら笑い続けていました。

 

これはもう寝させたほうがいい、という親の判断で、寝かされてその後は記憶がありません。

 

でも、楽しかったのは気持ちがよかったなあ…(^_^;)

 

 

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大人になってからは自分で働くようになってから少しずつ飲み始めました。
最初はスパークリングワインでした。

 

もともと冷え性で、肩懲りや足の冷えに悩んでいたので、寝る前に飲むと
体が温まる薬のような意味合いが大きかったです。

 

経済的な理由もあって、毎日、決まった量しか飲みませんし、たまに外で
飲む時もそんなに量は増えません。

 

お酒のせいで具合が悪くなったり、二日酔いになったりした経験は一度もないんですね。

 

結構理性的にコントロールしている気はします。記憶が飛んだこともないですね。

 


今はワインとか果実酒がメインになっていますが、それでも量は増えません。

 

 

どうも私は結構慎重な人間で、規定以上の量を過ごすこともなく、
薬やアルコールやその他のことについても依存になりにくいタイプではないかと思います。

 

さっきウェブのテストでいろいろやってみたけど、どれも問題なしでした。

アルコール、過食、恋愛、インターネット、その他もろもろ、いまのところは問題なし。


それでもこの先も具合が悪くなるほどお酒を飲むことはないでしょう。
過食に走ることもないと思います。
恋愛なしでも生きていけるタイプだし…(ーー;)
要するにあんまり欲がないのか???

 

なんでもいいや。一番最初の笑い上戸の経験以上に幸せなお酒ってないような
気がするな。まあ、今もそれなりに幸せだっていうことなのかもしれません。

 

 

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