お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

家族もプロも憂える「介護」というもの

母のところに行ってきました。

 

今日は見た目はいくらか元気に見えましたが、相変わらずあまり食べていない。

 

お粥が嫌いな人なので、お米粒の形があるくらいの柔らかいご飯で試してもらえないかとお願いしてきました。歯茎でも噛めるくらいの…。

 

スタッフの方がたも試行錯誤してくださっているのがよくわかるので、なんとか少しでも、と思うんですが…。

 

トレイにあった「ゼリーかヨーグルト食べる?」と言うと
「あんた食べ」と言われてしまいました。はあ… (*-д-)-з

 


絵を持っていったので、部屋に飾るために入ったら、吸引器が置かれていて
ちょっとびっくり。そういえば先週、なんだかゴロゴロ言ってたね。
「あれって一時的なもの?」と聞くと肯定していたし、今日はゴロゴロも
全然大丈夫だったので、ちょっとほっとしましたが…。

 

褥瘡はかなりよくなっているみたいなんで、それは安心ですけどね。

 

なにか体調不良があると、自分がやらないせいではないのかな?とか
ついつい考えちゃって駄目なんですけど…。毎回食事のたびに座らせて、とかは
家では無理なんですよね。ちゃんとした食事とかも…。

 

でもなにかあるたびに「もしも自分が看ていれば」と考えてしまうのは
どうしようもないみたいです (ーー;)

 

結局、自分はしんどいから、スーパー以外のどこにも寄らずに帰って来ました。


昨夜、叔母から電話があったので、近いうちにお見舞いに来てもらえそうです。
その時は今日くらいにましだといいんだけどなあ… (ーー;)

 

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