つれづれ日記ー逝春抄ー

お絵描きと介護で多忙な日々 双極性2型障害と気長に共生中

クロスドミナンスが意味するもの

以前にも書いていたと思いますが、Facebookで話題が出たので、再びのこの話。

 

www.doublehand-masters.com

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私は天然のクロスドミナンスです。

 

天然の、というのは一度も他人に矯正されたことがないからですね。つまり生まれつき。

 

右利き社会では、「字を書く」「お箸を持つ」「はさみを使う」というあたりが右手で出来れば、あえて矯正されることもなく見過ごされた感じです。

 

弟は9割以上の左利きのために、学校で矯正されるはめになり(家では誰もなにも言わない)おかげで不登校になりました。

 

弟の子供、つまり甥っ子は95%以上が左利きですが、ギターを右で弾くくらいで(多分、左利き用のギターは高いんだと思います)矯正もされずにのびのびと育ちました。

 

家族的にみると左利き率はわりと高め、かな?

 

そういう中でクロスドミナンスは私だけかもしれません。矯正されないおかげで悩んだこともありませんし、両手で出来ることが結構多いから、便利っちゃ便利ですしね(^_^;)

 

 

ただし、たまに左右が混乱することがあります。

 

たとえば、Photoshopで作った選択範囲を保存する場合、画面から見ての左右と中のキャラクターから見ての左右がよくごっちゃになります。この場合は自分が理解出来ていればいいので、問題はないのですが…。明らかに他人を意識して説明する時はきちんとやりますから、まあ、問題ないですね。


まったく未知の新しい作業をする時は、両手でやってみて、より「しっくりする」方を選ばないといけません。

 

たとえば掛け軸を作る仕事などは、大きなカッターを使うので、ほとんどが左手の作業でしたが、アイロンとかはやはり右手がメイン「あ、違うわ、こっちだ」と掛け軸の束をひっくり返していたら、みなさんに「ややこしいなあ」と言われました (^_^;) でも仕事は正確で速いんだよ (^_^;)

 

ケガをするのは右手の人先指の先。カッターで二度ばかりざっくり切ったことがあります。一度は縫ってもらったけど、通院が面倒で、二度目は行かなかったですね。予防のために包帯と指サックを愛用していました。

 

右の人さし指が使えないとものによっては不便だしね。

 

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このクロスドミナンスというややこしい状態、いまだによく解明されていないみたいですね。

 

でも私の脳への興味は確実にクロスドミナンスへの興味から始まっています。最初の関心から30年以上たっても、まだよくわからないというのがもどかしいですが…。

 

もっと頭が良かったら、そういう研究をしたかったかもしれません。

 

そういう意味では死後の脳バンクに登録するというのは二倍か3倍に有意義な気がしてきたな。
近いうちにパンフレット請求してみたいと思います。

 

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私の人生の課題はね、相反する二つのいろいろなものの「バランスを取ること」じゃないかと実は思っています。

 

論理と直感、右と左、肉体と精神、過去と未来、躁と鬱。etc.反するようで実は近しいものたち…。

 

…ベストバランスが見つかるといいなあ、と願っています。

 

 

 

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