母のところに行ってきました。
施設の人の話では、昨夜は「帰りたい」と泣いていたようです。
本人も「ゆうべは一睡もしていない」と言っていましたし、感情が高ぶったの
かもしれません。
牛乳が苦手でヨーグルトが好きだと言って、交換してもらえるみたいで
「赤ちゃんみたいに優しくしてくれはる」とのことでしたので、
よかったねえ、と言ってきました。
左手の痛みを気にしてか、着替えや入浴を嫌がるらしいので、その旨、家では
看護師さんに左手だけ注意してもらっていたけど、あとはそーっとやって
もらえたら大丈夫です、とお願いしてきました。
「3年したらうちに帰る」、というので、その3年の根拠は不明ですが、
それまでに部屋を綺麗にしておくわ、と伝えました。
人間には希望が必要です。生きるために。
まあ、3年後にどうなるかは神のみぞ知る、ですね。
帰れる状況なら別にそれでもいいけどね、と開き直る (ーー;)
母の靴を持って行ったはいいけど、自分が歩けない、すぐに脱げる靴を間違えて
履いてきてしまって、結局母の靴を借りてきました。
まだファスナーがしまらないなあ。
蜂窩織炎のあとで足回りが25センチくらいあるので、靴には苦労しています。
今後の予定を話したら「あんた、忙しいやろうからはよ帰り。身体に気いつけな」と
母に言われてしまった。
最寄りのスーパーで買い物して帰ってきたら、お隣のおばちゃんに会ったので、
状況を報告して、やはり今後の予定を話したら、「頑張りすぎなやー」と
言われてしまいました (^_^;)
忙しい、っていうのはやっぱり頑張り過ぎているのかなあ??
ちなみにこれを書きながらサイトの更新をしております。
AdobeMuseはバージョンが上がると、いちいち全部のファイルを
書き換えてくれるから、アップロードに時間がかかります。
明日、このご依頼作品を郵送したら一段落、なんですけれども…。
なーんにもしない弟を見ていると、あれがこの病気のデフォルトなのかな?と
思ったりします。私ってやっぱり動きすぎかなあ??
ま、そんなわけで
星宿海 渡時船entrance の更新も出来ました (^_^)
頑張るのがデフォルトになってしまっているのかもしれません。
ある日突然にばったり倒れて死ぬのも理想かもしれませんね〜 (^_^;)