しんどいですね…。頭の中で計画立ててシュミレーションしたことの1/3も上手く動けていない気がします。ちょっと動くと身体的にしんどくなって、休まないといけなくなるのが情けないというか、なんというか、これが病気だと言われたらそれまでなんだけど… (ーー;)
買い物から帰ってきたら椅子に座って相当の時間、一休みが必要です。そのあいだ、なにもしないのが勿体ないなからメールチェックやネットを覗いたりはしますけど…。要するにパソコンまわりのことはしんどくても出来るんだよね。少しくらい気分が悪くても、座っていたら出来ますし…。
家事のほとんどが肉体労働だから、それなりに運動になっていいかもしれませんが、それが無理なんだな。
母の荷造りは大体出来たような気がしますが、明日小物に名前を書いてバッグに入れます。木曜日に看護師さんが紹介状やらサマリーやら、いろいろ持ってきてくださるので、お支払いもして、それらもバッグに入れて、それで準備完了になるかなあ…?
今日はご近所さんの一部と亀岡にいる叔父のところに連絡しました。
近所のおばちゃんは顔を見がてら、いろいろ励ましてくれましたし、叔父夫婦はしばしば車で様子を見に行く、と言ってくれました。腰の手術後、長く車に乗れなかった叔父ですが、もう大丈夫な感じですね。
特養のことも名前と場所と電話番号を教えたら、あとでネットで確認すると言っていました。ネットを使う人が相手だと話が早いです。
叔父もいまだに現役で仕事しているかどうかはわかりませんが、比較的最近までネット経由で仕事をしていたそうなので、検索も慣れていると思います。母よりも3、4歳下です。
そのうち、私たちの世代も老人になったら、パソコンでネットが出来る老人、というのが増えますね。で、人口が減る場所もあるし。ネットがライフラインになっても全然おかしくない未来だと思います。
いまでも障害者のフォローにはなっているけど、遠からず老人の必需品になるだろうな、という気がしますね。私なんかもすでにライフラインだし。依存じゃないけど、なければ生活が成り立たない、電気、ガス、水道に近いなあ、と思います。
お絵描きですが、キャラクターの塗りが出来たので、ぼちぼちと花の線画にかかりつつあります。もうちょっと具体的な背景も入れたいので、まだまだ時間はかかりますね。母の入所後もまだ終わりそうにありません… (ーー;)
かつてのさまざまな分野の芸術家で、作品はすごいけど、その他のことをやらせたら全然駄目、とか、そもそも世渡りが下手、とかいう人も少なくないと思いますが、そういう人たちってやっぱりなんらかの精神疾患を持っていたんじゃないかなあ、と思ってしまいます。なんだか実感として…。
世渡りが上手い芸術家ってちょっと思いつかないような気がするな…。
昔のことだったら、発達障害とかも非常にわかりにくかったと思いますし、芸術家だけじゃなくて、アインシュタインやエジソンとかもエピソードから察するにそういう感じですしね。意外性のある発想が出来る脳と、精神疾患も裏表じゃないかなあ、と思います。
世の中で各ジャンルの天才、と呼ばれる人の身近なところにも精神疾患を持つ身内やきょうだいが少なからず存在します。遺伝的要素もあって、やはり微妙な裏表の近い位置にあるなあ、とは思うのですね。淡々と。
双極性障害。病気なのか個性なのか?生活に支障はあるけど、生活の糧にもなりうるという点で、やはり両面性がある病気ですね。