つれづれ日記ー逝春抄ー

お絵描きと介護で多忙な日々 双極性2型障害と気長に共生中

絵を描かないと死んじゃう

しばらく前にFacebookに投稿してきた記事です。

これを書いて、自分の人生がなんというか、すーっと1本、芯が通ったなあ、と
感じました。私はなぜ絵を描くのか。
これほどシンプルなものってありませんよね。

 

でも、多分それが私なんだと思います。


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お絵描きグループの方が、ちょっと荒れそうな雰囲気に
なっていたので投稿して来ました。

一番初めの素朴な気持ちを思い出してもらえたらいいなあ、と
願っています (^_^;)

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みなさま、それぞれの理由や動機で絵を描いていらっしゃると思うのですが、
私の理由は非常にシンプルです。「描かないと死んじゃうから」 (^_^;)

ものごころついた時にはすでに描いていて、以来数十年、ひと月と
休んだこともありません。呼吸をすることと同じなんですね。
だからやめたら死んじゃう (^_^;)

 

進路や人生の選択においても、不思議と「絵が描けること」を
第一条件にしてきました。そのわりにプロになろうとは思っていなかった。
ただ、描き続けていられることそのものが大事だったので…。

でも、その選択は間違っていなくて、実は私も双極性2型の精神障害者だったり
するんですが、他の家事は出来なくても絵だけは描けるんですね。

気分障害の大波に襲われても、絵を描くことで、精神安定をはかることが出来ました。

この効果は絶大で、下手な安定剤よりも瞑想よりも、お写経よりも効き目がありました。

 

何百回と襲われた希死念慮や自殺願望に打ち勝ってこれたのも絵のおかげです。

一昨年の秋から在宅で要介護5で寝たきりの母の介護もしていますが、
それだって絵がなければ続かなかったと思います。

 

ものすごい支えにもなってますね。メンタル面で。

 

絵を描くと言うことにはそういう生命そのものに働きかける根源的な力があると
感じています。自分が今生きているのも絵のおかげだと思うから…。

 

いまごろになって、ぽつぽつと求めてくださる方がいらっしゃるので、
販売する気にもなっていますけど、これも基本的には死ぬまで描き続ける環境整備が
可能な程度の収入さえあればいいかな、という感じです。

 

なにしろ生きることと直結していますので、絵について考えることは
生きることを考えることと同義なんですよね〜 (^_^;)

 

真面目な話で失礼しました。

 

こんな理由はべつに私だけでいいんですけどね。まず、心から楽しく
描いてください、とみなさまにはお願いしたいと思います (^_^;)

 

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生命の根源に働き掛ける力を持つのは音楽も同じだと補足しておきます。

それから文学やアートなどもそうですね。

 

それらによって自分を表現する、その表現が受け入れられることって
結局、自分自身が受け入れられることと同じだと思うな。

 

だから力になるんです。人が人ゆえに音楽やアートを求めてやまないわけ。
太古の人々も同様に感じていたんだと思います。

 

これほど強いエネルギーってないよね〜 (^_^)