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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

エネルギー・ポイント??

やっぱり着物は売れませんでした。返送してもらっても困るから引き取っていただきました。ちょっとすっきりした気分ですが、引き出しの中身と上にあるごちゃごちゃはどうしたらいいのかと途方に暮れています (ーー;) とにかく和箪笥を処分しないとなにも動かせないのはわかっているけど、それがやっぱり大変です。借りる猫の手もないし。 締め切りがある課題を片づけてからにするしかないかなあ… (*-д-)-з

 

精神力はどこからくるのか?という昨日のお話で、実は脳だけじゃなくて、もっと下の方、いわゆる「胆力」とでも言うのかな?昔から「丹田」と言いますよね。そのあたりからも影響が結構ありそうだなあ、ということになっています。 気功とかヨガとかですと、このあたりが重要なポイントになりますし。

 

昔、若い頃、私は独学でちょこっとヨガをやっておりました。まだ20代くらいの時ですが。ヨガも要するに基本は呼吸法じゃないかなあ、と私は思っています。多分気功もそうだと思うけど。 で、ヨガをやっているうちに私は自然と腹式呼吸になりまして、それは現在も続いています。意外に深い呼吸が出来ているのかもしれませんね。

 

 

一昨年、母の病室で五十肩が一瞬にして治った、という体験をしましたが(前にも書いたと思います)、あの場合も「うわー、介護に入らなきゃ」という覚悟のようなものをした途端に、痛みがある部分まで一気に「気が流れたのでは?」とのことで、なんとなくそれに納得しています。 あれも、ある種の精神力みたいなものなのかもしれません。ちなみにあれから左腕も肩も痛まないです。稼働域もかなり広がりました。考えればわりと不思議な現象ではありますね (^_^;)

 

なんというか、ケアマネさんや母の友人やらいろんな方から「あんたは強い」と言われると、そうなのかなあ?と思えてきます。ここに至るまでに倒れている人も少なくないのかもしれません。

 

しんどくないとは言いませんが、なんとなく最近では気力で双極性2型障害も治りそうな気がしてきました (^_^;) 

 

いや、もちろんちゃんと薬は飲むし、通院もしますけどね。 やっきになって「治そう」というのではなくて、気楽に「生涯を一緒に歩こう」と思った方が精神力がつくのは確かだなあ、と思いました。

 

で、脳が多少の混乱をしていても、精神力がどこか別の場所にもあれば慌てることはない、という気分にもなりますし…。

 

考えるほどに、感じるほどに人の身体や心はすごく上手く出来てるなあ、と痛感します。自分の身体の声を聞くのって大事ですよね。摂取するものも身体にはちゃんとわかっていると思います。 脳がパニックしても慌てる必要もなし、というのは助かるなあ、本当に… (^_^;)

 

 

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