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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

大丈夫じゃないのに「大丈夫」と言ってしまう

雨ですね。頭痛もするけど、なんとなく気分も悪い。本当は今日はドラッグストアに行くつもりだったけど、延期することにします。

 

はー… (*-д-)-з なんで体調が悪いのかよくわかりませんが、低気圧に連動して頭痛が起きる程度では、頚椎捻挫の影響があっても後遺障害だと認めてもらえないようです。保険会社からそういう連絡がありました。 今日明日にでも計算書類が届くでしょう。その金額で納得出来れば示談になるということですね。 それ以上に異議申し立てとかは、さらに気力や時間を必要とされるだろうし、なんだかもういいやー、という気持ちになっています。それ以上の追求をしようという気力が足りません。

 

「長女の性格にみる7つの特徴」 「性格はいかに作られるか 長女の扱い方」 こういう記事を見ていると、なるほど他人事とは思えない、私も弟が一人いる長女です。 弟も同じ病気ですが、やはり子供の時以来の姉弟の関係っていまだに続いてるなあ、と感じます。 弟も結婚して妻子がいた時には、一応「自分が家長(でも嫁さんの方が強かった)」という自覚はあったと思うんですが、病気のために離婚して家にいるようになってからは、昔のように姉弟の関係が戻ってしまってるなあ、と強く感じています。

 

5歳違いなんですけど。 それでも母が倒れたら私が家長の代わりをしないことには、家の中が上手く回っていきません。やりたくてやっているわけではなくて、紛れもなく責任感です。私がやらずに誰がやる、みたいな… (ーー;)

 

決して病気が軽いから、とかいう理由じゃないんだよ。うつだろうが、しんどかろうが自分が動かないことにはどうしようもない現実があるんです。それが長女の責任感なんだよー!!

 

前にこれもどこかの記事で『全然大丈夫じゃないのに、「大丈夫」と言ってしまうのが長女』というのがありまして、本当にそうだなあ、と納得。要するに甘え下手、というか。やせ我慢というか。

 

頑固なのは一番強い特徴かもしれません。もう、地面に根が生えた岩のような頑固さ (^_^;) でもこれがなければ生涯を貫く仕事なんて出来ないかもしれないな。 頑張りたくなくても頑張っている長女がいます。私も紛れもなくその中の一人のようです。 頑張れ長女!頑張ろう、長女!

 

 

 

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