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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

介護者のコップの水は溢れる寸前

LINEのスタンプ(sticker)が1日に「審査中」のステータスになったので…、というきわめて卑近な理由で、家出などを思いとどまっております (ーー;) ひと月かけた作業の成り行きをちゃんと見届けないとね、という気持が現実からの逃避を思いとどまらせるような気がします。

 

だから私はなにか仕事でもあれば、それをやり遂げるまでは死なない人間だと思います。そういう責任感のようなものはきちんとあるので…。

 

ああ、でも私と非常に近い「追いつめられ感」は介護をしている人たちにはかなり共通してあるよね、と介護のSNSで実感しました。みんないくつもの無理を抱えているからなあ。逃避したい願いも自由になりたい思いも普通の人よりはずっとずっと深刻で強いです。 そこのところは介護の経験がない方にも是非ともご理解いただきいたく。なおかつ身近にそういう方がいらしたら可能な限り、その人が自由に出来る休養を取らせてあげていただきたいと思います。もっともこれが一番出来にくいのがシングル介護の人たちなんですが (ーー;)

 

「シングル介護の会」は志ある方がいらしたら、よろしくお願いします、と頼んできました。私のように余裕がない現状ではとても多くの人のお世話をしたりするのは無理なので…。どなたか先陣を切ってくださる方があるのを期待しております。

 

訪問看護師さんが医院の猫飼いさんのスタッフに頼んで、トイレの砂と毛玉をもらってきてくださいました。早速、母のベッドの下と、よく出てきそうなワゴンの下に置いてみました。効果があるといいなあ…。 想像しているよりも匂いは気になりませんね。量が少ないからかな?

 

ネズミは昨夜、仏壇(一応閉めてある)の経机の上に登ったらしく、夜中に足に触るものがあるからびっくりしたら、お灯明の灯を消す鉄の蓋が落ちていました。で、蝋燭が齧られていました。ホントになんでも齧るんだなあ。石鹸、消しゴム、蝋燭… (ーー;) でも、ここに来たということは私の布団の上を(寝ている側を)歩いていった可能性が大!気持悪いです…(>_<)

 

とりあえず、この部屋に住み着いている奴を追い出したい。猫がダメなら、いよいよ殺鼠剤を使うしかないかなあ、とも考えております (ーー;) なんとなく駆除に時間と費用がかかるわけがわかりますね。でも20万とか30万とか、もっとかかったらものすごい大金だし。春に取り壊された2軒の裏の家から大挙して引っ越してこられたんだな…。危惧はしてたけど、そのとおりになって悔しい限りです…(>_<)

 

 

 

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