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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

やはり源はクリエイティブな力

日曜日ですが、今日も往診があるので、ゆっくり朝寝は不可能になっております。 母の褥瘡もかなり改善しつつあるので、そろそろ毎日の処置でなくてもよくなりそうな気配。だとするとありがたいですが。どうしても日曜日って私がダウンする傾向がありまして… (ーー;)

 

昨日、看護師さんが気にされていたのは、摘便しても出ない、ということなんですよね。自力で排泄が無理なので、週に2回、看護師さんが摘便してくださいます。その準備のために前日は緩下剤を飲ませるなど、いろいろ工夫はしているのですが…。手が届かないところで硬くなっていたらイレウスとかが怖いなあ。前回の摘便 から10日。本人はけろっとしていて食欲もあるのですが…。

 

直腸も膀胱なども、どうも繋がっている神経がちゃんと働いていないようです。相変わらず尿閉もあるので、バルーンカテーテルはずっと使用してますし。器質的には問題がなくても、機能的というか、神経的な問題があるんですね。もしかしたらもう戻らないのかもしれません。

 

さて。 秋田の友人が(このブログの最初の記事に書いていた人です。もう10年前だねえ…。もう10年も続いているのか、このブログ…)今年職場の定年を迎えて、パートの雇用になったので、正社員の頃よりはいくらか時間が出来たようで、ちょこちょこと手紙をくれます。 あっちもかなり長い間認知症の義母さんの介護があって、非常に大変そうです。あちらの義母さんはストーマつけて、ですので、また別の大変さがありますね。汚れとか臭いとかの。

 

で、やっと光ケーブルがついた、らしい。でも無線LANをしようとしたらパワーが足りないらしい。じゃあ、有線でやれば?と言ったら破壊王の猫とお義母さんがいるから駄目なようです。 だからまだアナログの極みで手紙のやりとりになっています。

 

facebookなどで、世界のあちこちの人と、若干のタイムラグはあっても、ほぼ同時会話も可能な感じの日々を送っていると、日本国内のタイムラグがむしろ不思議な感じはするんですが、これはもう、あちらの無線LANが無事に開通しない限り解決不能なんだろうね〜 (ーー;)

 

まあ、介護老人を抱えている立場としては、決して思うようになってくれない状況に慣れないとストレスが溜まるばかり、というのが現実ですね。 昨日は思いがけなく多くの人から誕生日のお祝いメッセージをいただきました。

 

お絵描きに集中しているおかげで、先日来の虚無感に支配される傾向からはかなり抜けることが出来るようになりました。やはりクリエイティブなことの力は偉大です。描きたいものがいろいろあって、手と時間が追いつかない状況っていううのも嬉しいかもしれません (^_^;) いろいろとありがたいことだと思っております (^_^;)

 

 

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