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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

定住してのご縁かな?

しんどい… (ーー;) いや、気持はね、いろいろとやりたいこともあるし、うつになっているわけでもないんですが、だんだん肉体の方がそれについてきてくれなくなっています。やっぱり軽躁のおかげで無意識にオーバーワークしてるんでしょうか…。自覚はあってもなかなか自分でブレーキかけづらいんだよねえ…。なまじ「好調、かつ楽しい」と感じるだけに…。 で、まあ、次第に身体の方に疲労も無理も蓄積されていくのかな。出来れば買い物にも行きたいけど、今日は無理かもしれません。自分1人ならずーっと寝ているところですが。取りあえずお弁当だけ買って、あとは明日でもいいかなあ、と考えています。 昨日、たまたまたどり着いたスピリチュアル系のブログがありました。その人は介護士をしてらして、現在でも訪問介護の仕事をしておられるので、普通の生活の中ではあえてスピリチュアルな内容の話に触れないようにされているようです。まあ、それがいいのかもしれないなあ、と思いつつ、拾い読みしていました。 その人の場合は祖父母からして、そういう能力があったみたいなので、先祖代々そういう家系だったのかもしれませんね。 要するにあちこちの神仏の声が聞こえるというか、そういう霊能力みたいなものがあるようです。まあ、それを職業にしているわけではないので、機会があればあちこちの社寺を訪れて、自分の修業をするたいな形かな?と思いました。 結局、社寺というのはそういうものと繋がりやすい「場」になっているんだろうな、と想像されます。自分の波長と合えば気持がいいから、そういうところに行きたがる人もいらっしゃいますし。私もそういう「場」に行けば、そこがどういう「場」なのかは皮膚感覚みたいにわかりますが…。 でも私の場合はあまりあちこちに訪れて感じるタイプのご縁じゃなさそうだなあ…。長く住んで、そこでご縁が出来ている感じ。あえてあちこちいかなくてもいいくらいに。…というか、実際に行ける立場にいませんし (ーー;) いまだって2時間と留守に出来ないし。 生まれたのが京都市上京区で、近所だった護王神社とか京都御苑の中の神社を遊び場にして育ちました。その時から母の実家がある伏見にお正月などで帰るたびに、伏見稲荷にお参りしていたので、これも相当古いご縁ですね。今の氏神さんは藤森神社ですけど、むしろお稲荷さんの方にご縁を感じます。上京区氏神さんは下御霊さんですが、お宮参りに行ったりしたし、縁日にも行ったけど、こことはあまり結びつきを感じなかったな。 もともと私はお寺や神社でなにかお願いする人間ではありません。単に御挨拶するだけですね。パワーをもらいたいとも思わないし。なんとなく気持がいいから行く、みたいな。 どうも今生では身軽にあちこちに行けるようにはならないみたいなので、絵を描くということで、違う形のなにかがあるのかな?とか勝手に思っています。 あー、でもホントに介護以来お稲荷さんにも本当に御無沙汰なので(近いのに)、お参りしたいなあ、とは願っているんですが…。但し、今の足腰の状態ではお山するのはとても無理だわ…。むくんで重くて登れない… (T-T)
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