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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

何事もうまくはかどらず (ーー;)

日曜日は整形に行かなくていいぶん、ちょびっと時間に余裕がありますね。でも食料がなかったので、100円ショップまで買い出しに…。 100円ショップは階下が駐車場で、店舗が2階になっているので、上り下りが結構大変です。足がむくんでいるから… (ーー;) 上がるのは非常に重くてだるいですが、降りる時は足首が曲りづらい危険を感じます。なかなか厄介です。 ここに現在微熱が重なっているので、非常に横になりたい気分です。そのへんに横になっても寒くないですしね。よくしたもので(?)うかつに横になれない寒いあいだは微熱も出ないんですよね。すごく微妙な自律神経の加減です。 去年の夏はおおかた寝て過ごしました。今年の夏もそうなりそうな予感がなきにしもあらず… (ーー;) 去年はまだ母がなんともなくて介護も無縁だからよかったけれど…。 母は結構わがまま言います。「もういい」と言った数分後には「ちょうだい」と言うし。食事はすでに捨てた後の祭りだったりとか… (ーー;) 体位交換しようか?というとえらく怒って拒否するし。プロの介護職さんたちはそこをうまくあしらってやり遂げられるんですが、今の私には全然無理です。圧倒的に気力が出ません。気力がなくなる病気だからしかたがないとはいえ、まったく無理がきかない状態です (ーー;) 今月は作品を仕上げることもかないませんでした。いえ、描いているのはあるんですが、あらゆるごたごたで完成に辿り着けるのがはるか先しかない、という… (ーー;) ホントにどこに行ってしまったんでしょうか?私の気力は…。 お片付けの方もこのしんどさに阻まれてあまりはかどっていません。父の箪笥は結構すっきりしましたが…。これは母の目に触れないうちに片付けたかったものなので、いちいち弟に「あんた着る?」と確認し、「いらん」と言われたので処分ということになっています。父はものを大事に使う人で、余分なものはほとんど所持していませんでしたが、それでもサイズが合わない服とか、残されちゃうとどうしようもないんだなあ… (ーー;) 私がモノに執着しなくなったのは長年の介護の影響もあるかもしれません。特養だって持ち込めるものはわずかでしょうし、たくさんのものを残して死んでも、子供たちが片付けに困るだけ。結局は遺品整理の業者さんにお願いすることになるのですね。誰が見ても金銭的価値があると思われるものは別として、ほとんどは処分でしょうしね…。 私にとっては価値があるものでも他人にとってはただのゴミ、という方が圧倒的に多いと思われます。これに気付いて、ここ2,3年で買い物の欲がめっきり落ちました。ま、わりと自然のなりゆきです。 我が家も処分にお金がかかったり、そもそも片付ける意欲が出なくてだめだったゴミ同様のものが山のようにあるのです。それが片づいたらさぞかし風通しが良くなるのでは?と思われます。 文庫とかで、再読もしないだろうな、という本も処分していけるといいな。でもやはり最後まで手元に残るのはたくさんの本とお人形だろうな〜、というのは眼に見えていますが… (^_^;) ま、焦らずに片付けたいです (^_^;)
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