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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

怠け者の勉強方法

頭が痛いなあ。そろそろマッサージをお願いする必要があるかもしれない、と悩み中です。お願いすればお布団をあげて、部屋の掃除をして、その他もろもろやらねばならないことも出来るので、そこのしんどさとどう折り合いをつけるのかが悩みだったりします (ーー;)

それでなくても今朝は母が血圧が200近い、と言ってたし…。ストレスが原因だとするとそれも頭が痛いです。どうしてもレンドルミンとかに頼りがちな傾向があるので。依存に近くなると効果が落ちるということもあるよなあ、と思うし…。自分だけが病気じゃなくて家族も同じような病気だというのがなんとも悩ましいところです (ーー;)

 すごいいまさらなんですが、こういう本を買ってみたり。

これって高校の副読本ですよね?残念ながら私が高校生の頃にはこういう副読本がなかったです。

歴史的初歩的調べモノをするのに便利だと聞きましたので…。なるほどオールカラーで図録がどっさり、それなのに1000円もしない手軽さがさすがに副読本 (^_^;) 

絵を描く時には手持ちの本やネットで検索しますが、画像として見つかるものはそんなに多くないんですよね。まあ、どの程度役に立つかわかりませんが、使ってみようかなあ、と思う次第です (^_^;)

私、中高校生の時にはあんまり勉強しませんでした。…というか、やりたいことが多すぎて、家ではそのやりたいこと(漫画描いたり本読んだり)に集中したかったので、勉強するのが嫌だったんですよね。

じゃあ、どうしたかといいますと、とにかく授業中はひたすら集中して(落書きもしないで)真剣に聞いてました。真面目に授業を聞いていると内容もほぼ理解出来るし、試験の山をかけなくてもぽろぽろ授業中にこぼしてくれる先生もいましたし (^_^;) 家でやったのって和文英訳くらいかな?英文和訳もそうか。語学は苦手でしたし。あとは数学の予習&復讐くらいかな。

高校受験の前、中3の時にさて、どうすれば効率良く短時間ですませることが出来るのかと考えて、模擬試験形式の問題集を3冊ほど購入。3年間のまとめを兼ねてそれをやってました。毎日30分から1時間くらいかな。疑問点が出てきたら、週に一度、当時大学院生だった従兄(専門は数学)についでに聞いてくるんですね。あらゆる教科を。…といっても、もともと私が苦手なのが英語と数学くらいだったので、それだけかな?

塾に行くほど勉強好きじゃないし、いついかなるときでもお絵描きと読書は最も大事なものだったので、それは学校の休み時間でもやってましたけど。うちの家族は私が勉強しているのってあんまり知らないんじゃないかなあ。祖母が午後9時に寝てから居間の炬燵の上でやってました。自室もなかったし。

ながら族ではありませんでした。音も邪魔だし、本当に短時間1点集中タイプだったと思います。テスト前は友人に教えたり解説したりすることで、しっかりと頭に定着することもわかったので、よくやりました。これは登下校の道すがらで可能ですし。

今にして思うに、勉強に効率を望む人間だから、やっぱり深めるのは無理かもしれないなあ、と。読書でいくらかフォローは出来ますが。自分なりに工夫したこの勉強方法を見る限り、全然学者に向かないのは確実ですね (^_^;) エンジニアにも向かないけどね。

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