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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

ぼちぼちと進展中

真面目に仕事をしていると、時間が経つのが本当に速いですね。ちょっと頭がクラクラしますけど… (ーー;)

でも、必要なグラフィックのほとんどは作成出来たかな?という気がします。もちろんまだこれらをサイトに使える形に加工する作業は残っていますけど。そのあたりはまあ、ぼちぼちかという所です。

ここへ持ってきて、MacとWinで共通して開けるファイル形式について悩んでいたり…。Open officeだと.odtになるのかな?Macテキストエディタだと.rtfですし…。そのどちらかで共通出来ればいいのですが…。うーむ…。あとでネットで調べてみるかなあ。

画像の場合はAdobeのソフトだとMacもWinも共通で開けますし、他の形式もかなり共通で大丈夫なんですが、意外とテキストの方が盲点かもしれません (ーー;)

ところで。

双極性Ⅱ型障害について、遺伝子が関わるものらしいので、家族の間に引き継がれることが多い病気です。

うちの場合はどうなんだろう?

父の場合は子供の頃に夢遊病のようになって、表に出ていったりとかいう経験はあったようです。お酒を飲むとたまにトイレと間違えて押し入れの戸を開けそうになったとかいうのもありますが、これは酔っぱらった人なら経験ありそうだなあ、と思いますし。

母の方は若い頃は比較的元気だったそうですが、30代後半あたりから、よく具合が悪くなって、かかりつけの内科の先生に「これ以上だったら、もう、精神科に行くか出家でもするしかないなあ」と言われたそうです。(当時はまだ精神科の敷居は高かった)今は私と弟と母と揃ってクリニックに通っています。

そうするとこの要素は母の方から引き継いでいるのかもしれません。ご先祖の誰かが自殺したような話は聞きませんが。曽祖母がよく床についていた、というのは聞きました。(でも仕事は出来た)

なんにしても波の激しい人生だったろうな、と想像出来ます。「まあ、こんなものか」と開き直っていたのかもしれません。で、歴史の片隅にひっそりと名前を残していたり…。

人生ってたぶんそういうものなんだろうな、と思います… (^_^;)

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