お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

「もう病院で死ねない」

番組を見た母がひどくショックを受けていた。

父は在宅にも関わらず、スタッフに恵まれ、愛情に恵まれて

なんという幸福な最期を迎えられたんだろう、と思う。

クローズアップ現代「もう病院で死ねない」 - 在宅医療の名の虐待

http://critic5.exblog.jp/18368577/

やはり社会のしわ寄せはこういう弱者のところに来るのだ。

この現実をおかしいと思うことなく、粛々と受け入れるしかないと

諦めるのなら、やはりその人は病識のない狂気の中にいるのだと思う。

想像してみて欲しい。

「明日は我が身かもしれない」それがすべての気付きの始まり。

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