つれづれ日記ー逝春抄ー

お絵描きと介護で多忙な日々 双極性2型障害と気長に共生中

痛快、時々拍手 (^_^;)

丸山健二さんのブログは、人によっては相当辛口な印象があるかもしれません。

しかしながら、私個人には非常に痛快だというイメージの方が強いですね。

的確だと思います。

ゆえに引用させていただきました。

この心境に達している人がもう少し増えると、もうちょっと世の中も

良くなりそうだと思えるんですが… (ーー;)

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2012-04-09 13:49:11

一刀両断【51】

テーマ:ブログ

 

既成の政党のあまりの不甲斐なさと無能さと腐敗ぶりに愛想尽かしをし、さすがにもう嫌気がさして、これからは自分自身のみの力を頼って生きようかと決めかけていたところに、またぞろ、いかにもそれらしく見える、こいつらなら何かやってくれそうだと思えるような、新鮮さだけが売り物の人物が登場します。

 

すると、諦めかけていた人々は、性懲りもなくふたたび強者にすがりつく悪癖を甦らせてしまい、せっかく芽生えかけていた自立の精神を放り出し、やんやの喝采をもってその幻を迎え入れ、全権をそっくり委ねてしまおうとし、そしてまた愚民の典型と成り果て、事大主義を復活させて、一個の独立した存在としての尊厳をまるごと放棄してしまうのです。

 

こんな馬鹿なことをこれまでに幾度繰り返してきたことでしょう。何回同じトリックに嵌められてきたことでしょう。どれほど騙されたら目が覚めるのでしょう。

 

どこまでも見た目だけを根拠にし、実行不可能な夢の切り売りの言葉に過大な期待を抱き、あるいは、「だって、ほかにそれらしい人物がいないじゃないか」という後ろ向きな判断に頼って、実際には国家と国民をこれまで以上に私物化し、もしくは、皇国の時代に戻して北朝鮮も顔負けの体制を張りめぐらし、幼稚な分だけ残虐なヒロイズムに酔い痴れたがるような、救国の士に憧れるような、そんな身のほど知らずのたわけ者たちを支持したあげくの悲惨な結果が目に見えるようです。

 

改めて言っておきますが、まともな国家にしてくれるのは、断じてあいつらなんかではありません。それは、事大主義から離れることができた、あなた自身なのです。

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丸山健二のブログ

http://ameblo.jp/maruyamakanji/