今日はマッサージの日です。また11時前後になるので、それまでに日記だけでも描こうかと…。
線画を描く準備も出来ているんですけどね。
昨日はネットでもテレビでも気に障る話題ばかりで、ほとんど終日怒っておりました (ーー;)
もともとイライラがひどい日ではあったんですが、その対象が自分に向くか、外部に向くかの違いはあれども、やはり厭世観がつきもので、夜には本気で死にたい気持ちになっていたのでした。
それでも精神安定剤の力を借りて、無理やりに脳をリセットさせましたけど…。それでも寝て起きても、やっぱりこの事実には怒ってます (-_-メ)
GKB47もそうだけど、もっと許せない、と思ったのは以下の発言。
石原幹事長がエイリアン発言…胃ろう失言への反応
http://matome.naver.jp/odai/2132857782959053401
この発言で傷ついた患者と家族の数は計り知れないと思う。
思い返すたびに怒りに震える。親も親だが息子も息子だ。こういう親子が政治なんかやっている限り、世の中が良くなるわけがない。
尊厳云々を言う前に、彼らには本当に社会的な弱者の痛みなんか到底理解できないでいるのでしょう。そもそもそういう弱者の存在が視野に入っているとも思えない。そういう連中にまともな政治なんか出来るわけがない。
そういう人物を選ぶ側にも責任がないとは言えないが。
彼らを選挙で選ぶのは高齢者の方が多いという事実がある。高齢者には得られる情報が限られているという現実もある。テレビと新聞を操作出来たらそれだけでいいのだから…。
選ばれてその上で、あっさりとかくなる本音を漏らしてしまう… (*-д-)-з
少なくとも思いやりとかデリカシーがある人物は政治家なんかにはならないか。まったく… (-_-メ)
こういう世の中を見ていると、厭世観が強くなっても仕様がないと思えてくる。
本当にこの先、救いになるのは、非常にまっすぐで濁らない若者の(特に現在の10代と20代あたりの)感受性くらいのものかなあ…。
彼らのためにも、老人世代にはさっさと政界の前線から引退して欲しいと切に願ってしまう。
(それで自分が胃ろうのお世話にならなきゃいけない病気にでもなってみればいいのよ。それくらいでないと当事者のことなんか到底わかんないでしょ。)