お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

デリケートなテーマばかりだなあ(ーー;)

 今日はなんだか人との交流がさかんな日です。母の友人などからいろいろ電話がかかってくるし、マッサージもありましたし。伯父からの電話はいつものことですし(^^;)

私は現在、ちょっと好転反応が出ています。軽い感じですが、これが収まらないうちはあまり動けませんので、ちょこっと日記でも…。

ちなみに今日の外出は雨の止み間を狙って、コンビニに行っただけでした。

 昨日の台湾関係の記事について、メールなどでご意見をいただきましたので、私も改めて考え直してみようかなあ、と思っております。でも正直なところ、難しいです(ーー;)

いわゆる「日本精神」というのが「皇民化教育」(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9A%87%E6%B0%91%E5%8C%96%E6%95%99%E8%82%B2)の結果であることは周知でした。が、その中で李登輝http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E7%99%BB%E8%BC%9D)さんや蔡焜燦(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%94%A1%E7%84%9C%E7%87%A6)さんなどがどうしてそこまで親日家なのか、という素朴な疑問があったんですね。

皇民化運動は現代人の感覚で思うと、随分無理やりな感じがあります。差別問題も歴然と存在したと思います。それなのになぜそこまで親日家の人たちが少数派にしても存在するのかなあ?というのが、やはり現在でもまだ不思議です。

蔡焜燦さんの著書や小林よしのりさんの「台湾論」が一時期発禁になっていたというのも、いろいろ複雑な事情があるんだろうな、とも想像出来ますが。

蔡焜燦さんの場合は日本人として生まれ育ったというのが大きいのかもしれないなあ、と思います。ご本人に尋ねてみなければ本当のことはわかりませんが…。

今現在でもこのテーマはデリケートな問題を抱えているようです。メールで教えていただいたリンクなども削除されていたりしましたし…。まあ、今現在に進行形のことですら、価値観もいろいろですし、これは仕様がないのかなあ、とも思いました。

すでに過去のことである歴史についても見解が人それぞれですし、現在進行形の世界観についても同様だろうな、と思います。きっと10人いれば10人とも違うんだろうな、と思います(ーー;) 

違うことは当然だとしても、そこから試行錯誤してこの先の外交とかが成立してくんだろうな、と思いますが…。やっぱり難しいですね。

私ももっといろいろな視点からの大局がなければわからないことが多過ぎますし…。この調子で死ぬまで学ぶ必要があるんだろうな、と気持ちを新たにする次第です。

それにしても、コメント欄が早く機能してくれないと不便だなあ、と思います。

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