お正月３日はなんとなく曇っているようです。
昨日は結局終日体調不良で、動悸がひどくて、３度も「救心」のお世話になりました。嶺
これってよく効くんですが、なにしろお高いのが困りものですね。医療保険に対応する薬はありませんし、生薬の貴重な材料で出来ているから無理ないかなあ、と思いつつ…やはり高価なのが非常に堪えるのでした(ｰｰ;)輦
民間薬とか漢方とか、それなりに効果があるから愛用されているわけで、保険医療対応外でも必要な薬はあるんですよね。そういうものの通販を禁止したりする厚労省は本当にわかってないなあ、とつくづく思います…(´ﾍ｀;)ﾊｧ怜
私もこのところの不調はかなり更年期障害っぽいなあ、という自覚がありますが…。嶺
昨夜もその前の夜も足温器を使っていても足先が冷えて眠れないというのが続いたり、そのくせ夜中にいきなり身体が暑くなって汗が噴き出す、という「ホットフラッシュ」の典型的症状も何度かありました。
今朝もそれで、この寒いのに大汗かいてたりしましたし…。そういう年齢のまっただ中ですから仕様がないとはいえ、当分は付き合う覚悟が必要なようですね。蓮
脳が出す指令に身体が反応してくれなくて、脳が混乱しているのがすごくよくわかっておかしいですが、でもあえてホルモン治療を受ける気持ちにはならないんですよね～。やっぱりこれも自然の変化ですし、受け入れてそれなりにおつきあいするのがベストかなあ、と思っております。
ちなみにノニのカプセルはそれなりの効果があるらしく、やや痩せつつあるようです。前ほどストレスで食べることがなくなったのは事実ですが。うちには体重計がありませんし、普段から測らないからわかりませんが、服にゆとりが出来たのとか、外見で指摘されるのとかから想像するに何キロかは減ってるんだろうな、と思います。まあ、これはこれでいい傾向かなあ、と…(^^;)
調子が悪くてお絵描きがなかなか進みませんが、これもぼちぼち楽しみつつやろうと考えております。
今日中にキャラクターの着色が出来れば万歳で、その次はやはりIllustratorでの作業がたくさんありそうですし…。無我の境地になれるからありがたいかも、と思ったり…。劣
今年初めの読書はこれでした。
江原啓之さんの新刊ですね。
「スピリチュアリズムは生きるための哲学」だという基本的な考えに貫かれている江原さんの姿勢は信頼がおけますし、普段から私が感じたり考えたりすることがそのまま明確な形に書かれていて、非常に納得できて心強く感じられる内容です。撚
思えばすごくシンプルなものなんですが、現代の物質至上主義とは正反対の価値観だから、受け入れがたい人もいるんだろうな、とは思います。が、ここ３，４年で私もすでにすごくいい学びをさせていただいたので、行動力を伴う真のスピリチュアリズムとも言えるものにたくさん出会いましたし…。
霊能者とかいう形じゃなくて、本当に実践して生きている人は市井にたくさんいるんですね、たぶん。烈
「祈り」というのは「内観」だというのも納得出来ます。
ただ、うつが全部コミュニケーション不全だというのはどうかな？…そういう部分はないわけではないですが、とにかく頑張る人でなければ無縁の病気のようですし、自分に厳しい人間じゃなければならなかもしれないなあ、というのは私の実感ですが。でもこれも貴重な学びの機会であるのは確かですね。
とにかくぎゅ～っと内容が詰まった本です。関心がある方には是非ともオススメしたいなあ、と思っております。劣
