つれづれ日記ー逝春抄ー

お絵描きと介護で多忙な日々 双極性2型障害と気長に共生中

怒ってますし(`ヘ´)

今朝、母が「もう限界やわ輦」と落ち込んでいる。原因はいろいろあるし、鬱のせいも介護のせいもあるが、一番大きなものは例の「後期高齢者医療制度」だろうな、と思う。うちは今年は父のみが該当するんだけど、その保険料のお知らせが届いて「冗談じゃない練」という金額になっていた。說

国の担当者が個人的な家庭のさまざまな事情や、現在の状況などに一切斟酌しないで、ただ「数字だけ見て決めた」という結果がありありの保険料なんだよね。練 これでは怒る人が多数いて当然。母などは「現代の姨捨山」だと言っているし。しかも介護保険料は別でしょう。家族の保険料も当然別払いになるんだし。

どうにも納得出来ないので、きっと無駄とは思いつつ、区役所の窓口に電話する。 もっと上の立場にいる人に言いたいけど、そういう人はほとんど表に出てこないしなあ。玲

電話口で抗議しているうちになんだか涙が出てきた。人間って怒っても涙が出るから不思議なんだけど…。やがて話のわかりそうな人に変わってくれて、「いつでもいらしてください」と言ってもらえたので、早速担当の窓口へ。

相談に乗ってくれた人は私と同世代。だから親も同世代で、現在、自分も妹と共に母親の在宅介護をしている男性だった。「だから電話ですぐにわかりましたよ」と言われてしまった。いくら言葉を尽くしても普通の人には想像もつかないことが、経験者には言わずとも共感してもらえるのがしごく嬉しい。共感してもらえたことで、また涙が出てきてずーっと止まらず。輦 

結局、国が決めた父の金額は変えようがないけれど、家族の保険料は多分少なくなるだろうとのこと。その金額がわかった6月にまた相談に乗ります。指名してください、と言ってもらえた。その時まだ涙が止まらなかったので、かなり慰めてもらったり、励ましてもらったりしたけど、結局帰宅後しばらく止まらなかった…。嶺 …いろんなことが堪えてたんだなあ、と改めて思ったり…。蓮

万の言葉を尽くしても伝わらないことが、無言でも伝わる経験者ならではの理解と共感というのは有り難い。

私は国の議員でも地方の議員でも高級官僚でも、その資格のひとつに「弱者の立場と現場で3年以上働いたことがある」という条件を加えてもらいたいと切に思っている。(絶対に通らないだろうけどさ練)…それでなければ、いくら国民のため、とか言われても全然血が通った政治なんて無理でしょう。(だから世襲制なんてとんでもないのよ!廉)

本物の政治家がたくさん増えて、本当に血が通った政策が執れる国にならないと、もう日本は駄目じゃないかと心の中では思っていたりするのだった。

みなさん、もっと怒ってください。廉