お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

天に貯金する

列 今日の入浴はなんとか無事に終わったようです。が、父は先週のことを覚えていて、お湯に入った途端に「もういい」と言いましたが。みんなでなだめて、ぬるめのお湯でさっとカラスの行水にしてもらって。それでも本人は緊張したらしく、あっがた直後には血圧が上がってました。嶺 先週も1時間後にはもう下がってたし、と言っても心配した看護師さんがお昼に電話をくれたんですが、その時はやはり平常に戻っていました。やれやれ。玲 またぼちぼちと慣れていくかなあ、と思いますが…。

しかし私も今日はものすごく気疲れ状態です。蓮 どうも母が父に対しては過剰に神経質になるので、その不安が父に伝染してしまうんですよね~。困った夫婦だなあ…。蓮 そのフォローをするのに私もものすごく気疲れしてしまいます。輦

母のいわくに、「親兄弟と旦那は違う」らしいですが。それは私には旦那っていませんけど、両親がわたわたしていると、どうしたって私が落ち着かざるを得ないじゃないかあ…、と思います。…なんだかちょっと胃痛がしますよ、珍しく。玲

Web拍手ありがとうございます。 >よもぎさん、メールの1通はどうも届いていないようです。どこへ消えたんでしょうか?(汗)嶺

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待ちぼうけのアドビのソフトは今日か明日には届くらしいので楽しみです。それまでに描きかけの線画にちゃんとペン入れをした方がいいのかしら…、と悩みつつ。

なんというか、最近の私はいつのまにか「頑張っても目に見える等価がない場合」の行動のすべてを「天に貯金する時間」だと考えるようになりつつあります。

神様とか、そういう具体的な存在を信じているのとは違うと思うのですが、宇宙の法則っていうか、わりとスピリチュアルな感覚かな?自分が起こした行動とか、口にした言葉とかは、まわりまわって、ずっと未来のどこかで自分に返ってくるみたいに感じるんですね。いわゆる「情けは人のためならず」というもの。

すごく頑張った結果が仮に自分の一生のうちに報われなくて、返ってこなくても、自分が大切な人や大好きな人の誰かにそういうのが戻ってくればそれでいいや、って感じですね。身近な見返りを期待しなくなってきたのかな。それでないと人生やってられないようにも思いますし。

天のどこかで誰かが知ってくれている、という感覚、これって意外と気持ちがいいものですね。でもその「誰か」は既成の宗教の神様にはどれも相応しないものですが…。「人事を尽くして天命を待つ」気持ちもわかりつつあるなあ、と思います。

この世の中にやるべきことがあるかぎり、死ねないようになっているのかもしれないなあ、とも思いますし。日々大切に、懸命にですね。劣

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