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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

便利な時代になりました

 11月下旬とはとても思えない「ぬくい」日です。あんまりぬくいと気持ち悪いなあ、という感じ。いまだにコートの必要がありません。でも暖冬だと生活は助かります。このごろ、マッサージをしてもらっているために広い場所が必要で、コタツを出すと邪魔だなあ、と思ってまして。どのみち、室温もそこそこ(18度くらい?)に保持する必要がありますし、だったらもう出さないで過ごそうかなあ、と。きっとこういう時はホットカーペットの方が便利なんでしょうけど。

今朝はすでに朝一番で郵便局とドラッグストアに行って来ました。安くて、なおかつ使いごごちがいいおむつを求めて、こまめに走っております。11時ごろにはマッサージの先生が来てくれます。このあいだは「頭がぶよぶよですね」と言われて、頭のてっぺん(「百会」というツボ)に鍼をしてもらいました。「ぶよぶよ」と言われると、脳が豆腐になったような想像をしてしまいます(笑)嶺

Web拍手ありがとうございます。

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週末の危機的な精神状態の中で、タイミングよく持ちかけてもらったお絵描き企画がありまして、無心に近い状態でそれを描くことになって、私も随分救われました。おかげでかなり落ち着きましたし、冷静にもなれましたし。こういう感じですぐにやりとりが出来るのが、いかにもネットの世の中でいいなあ、と実感してしまいました。撚

なにを描いていたかと言えば、コラボレーションというか、合作イラストですね。友人のキャラをお借りして、自分のキャラとの一画面を作る企画でした。うちのサイトは「和」がテーマで、滅多に描かない「クリスマス」テーマが描けて、それも目新しく面白かったですね。鍊

それで思い出すのが、20年以上前の合作のことです。友人と二人誌を作った時に、かなりの枚数のイラストを合作したのですが、当時はB4サイズの原稿用紙そのものを郵送でやりとりするだけでも結構手間ひまかかりましたね~。嶺 

「こういうイメージ描きたい」という構想も東京在住の友人と電話や手紙でやりとりすることから始まります。亮 背景をどちらが担当するか決めて、下書きします。送った原稿用紙に相手が下書きを入れて、きちんと人物のペンを入れて送り返してくれます。それに自分がペンを入れて背景を入れて仕上げをします。モノクロ印刷の時代です。すべて一枚の紙の上での作業です。楽しかったけど、手間がかかりました、本当に。玲時間もね。丹

今はね、作品そのものも添付ファイルで送れるし、サイズ合わせや合成だって、全部ソフト上で出来てしまって、本当に楽ですね。漣 隔世の感があります。しみじみ…。

こういう手軽さで出来るなら、本当にいろんな人のキャラとだってコラボレーションが可能な気がします(笑)秊 おのおのの設定がどうしても越えられない壁(時代設定とか)はありますけどね。

なんだか面白いなあ。もしかすると結構はまってしまうかもしれません。秊 そういうわけで、今日も現代の創作世界のあちこちを気ままに行き来している杏珠がいたりします。神出鬼没なうちの娘。時々は同じSDのお友達のところで書き込みしたりもしてますし。2次元も3次元も越えちゃってますね(笑)秊 まさしくネットの「時代の娘」みたいです。秊

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