つれづれ日記ー逝春抄ー

お絵描きと介護で多忙な日々 双極性2型障害と気長に共生中

瀬戸際の美学

雨のせいで湿度がとても高い。台風もまっすぐにこちらに向って来ているからやーね。やはり被害は大きくなって欲しくないものだ。

今朝も起きて2時間ほどは本当に不調でぐずぐずしていた。動くと吐き気がするし、動悸もひどいのであまり動けない。にもかかわらず朝はどうしても家事があるから辛いのよね(汗)

ちょっと落ち着いたところで机に座って人物のペン入れなどやっていた。だいたいこんなところかなあ…。なんだかいまいちデッサンに自信がないんだけど…。時間を置いてみたらもっとはっきりとわかるかな。デッサンの感覚は私の場合、常に不安定だったりするから困るのだった。

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アメリカのハリケーンの被害のその後を見ていると、かの豊かな大国の潜在的な病巣が見えてくるような気がする。

避難命令が出ていたのにも関わらず、避難のための手段がなくて取り残された人たち。被害のつめあとがひどい町中で繰り返される略奪。避難所でのレイプ、などなど。

ちょっと日本人の感覚では考えられないようなことが現実に起きてたりするもんなあ…。

で、自国を顧みる。かの阪神大震災の時などは○○組の怖い顔をしたお兄さんたちも被災者のために救援物資を配っていた。被害を受けた商店もなるべく公平にものが行き当たるようにきちんと販売もしていたし。お客だってどんなに困っても略奪しようなどと考えてもみなかっただろうな。

そういう整然とした人々の様子が海外で珍しいことだと取り上げられたくらいだから、世界にはそうじゃない国の方が多いってことなんだろうけど。危難に瀕した時に本質的なものが現れるのかなあ、と思う。

でも昔、日本人も関東大震災の時などはデマに惑わされて罪もない人々を虐殺したような史実もあるけれど。でもそれによって学んできたというのはあるかもしれないなあ。

なんというか、一種の美学のようなものがあるような気がする。人として恥ずかしくないように行動したいっていう、ちょっとやせ我慢もあるかもしれないけれど、でも信念みたいな美学ね。そういうものを持っている日本人ってまだまだ捨てたもんじゃないと思うなあ。

秩序と和を重んじる感覚は時に窮屈なこともあるけれど、有事の際にはいい方向に働くのかもしれない。大事にしたい感覚だよね。今、日本の治安が悪くなりつつある原因のひとつに外国人の犯罪などもあったりするけど…。どうせならばいいところをちゃんと学んで欲しいものだと願ってしまったりして…(笑)過去の日本ばかり責めていないでさあ。