つれづれ日記ー逝春抄ー

お絵描きと介護で多忙な日々 双極性2型障害と気長に共生中

懐かしのアニメから

よもぎさんちで非常に懐かしいアニメのタイトルを見つけたのでトラックバック

個人的にアニメに影響を強く受けた、というのはやはり子供時代だったような気がします。そこでいまでも印象に残っている懐かしのアニメなどを。順不同で書いてみますね。

「レインボー戦隊ロビン」というのは知らない人はご両親に聞いてみてくださいね(笑)もうすごーい懐かしいです。まだテレビが白黒の時代だよ。私が生まれて初めて恋した二次元のキャラクターというのがこのアニメの主人公でした。

戦隊ものといっても主人公のロビン意外は全員ロボットです。それもかなり人間的な性格を備えたアンドロイドだったり。ロビンの育ての親である看護婦ロボットのリリィとかね。淡い恋もからんだ設定が好みで、私はスケッチブックを何冊も描きましたよ。お気に入りのシーンや台詞などを何冊も。思えばあれが生まれて初めてのアニパロだったのかもしれないです(笑)

この作品に特に心惹かれた理由、わりと最近知りました。キャラクターデザインが石森章太郎さんだったりしたのね。私の原点でもある方です。なるほど、そうだったのかあ…。

さらに子供の頃に好きだったのは「リボンの騎士」。考えればその当時からトランスジェンダー的な視点が好きだったのかな。女の子と男の子の心のあいだを揺れるキャラクター、サファイアが魅力的でした。私にとっての「亜麻色の髪の乙女」はフランツ王子とのデートでサファイアが身につけるロングのウィッグのスタイルのことなんです。

あの作品は重厚なクラシックメインの音楽もよかったな。

忍風カムイ外伝」。アニメのキャラデザインは原作よりもやや大人っぽく劇画風でした。が、人物も背景もしごく美しく色っぽく、切ないストーリー展開に心惹かれて、漫画の本編、「カムイ伝」への入門のきっかけになるのでした。原作のままのちょっと大人っぽいシーンは子供心にすごくどきどきした記憶もあったり。

白蛇伝」「わんぱく王子の大蛇退治」。

この2本は映画です。東映動画の記念碑的作品。でもいずれも最初に見たのは小学校の体育館で、でした。たまにある映画鑑賞の時間って楽しみだったなあ。当時はテレビが白黒でしたので、大きなスクリーンのカラー画面はそれだけでわくわくしたものです。

白蛇伝」は中国の異類婚を素材にした恋物語。切なくてひたすら美しいお話でしたね。画面もしごく美しかったです。「わんぱく王子」はスサノオを主人公にした冒険譚。ラストシーンでヤマタノオロチの死骸が河に変わるのがとても美しかったです。でもこのシーンは私の記憶の中でいっそう綺麗に脚色されていたみたいで、大人になって再度見たら、あれ?と思ってしまいましたよ(汗)記憶の美化作用だったのでした。

海のトリトン」放映に間に合わせるのに友人の誘いを断ってあたふたと帰路についた記憶が。まだビデオなかったし、うちのテレビはカラーでもなかったのでした。毎週しごく楽しみでいそいそと家に帰り、主題歌のレコードを買うわ、子供向けの絵本は買うわ、で本当にマニアしてましたっけ(笑)大人になってしまうとああいう熱心さはもうありませんが(笑)

でも子供の頃に出逢った作品達はいつまでも記憶に残るだけ、影響も大きかったのでしょうね。大人になってしまうとああいう心の動き方はないからなあ…。子供時代の感受性がちょっとうらやましかったりして…。