つれづれ日記ー逝春抄ー

お絵描きと介護で多忙な日々 双極性2型障害と気長に共生中

お盆雑感

雨模様。今日も湿度が高そうだ。朝一番に両親とお墓参りに行ってきた。みんなして体調が悪いので、タクシーに来てもらって、待っててもらって、また送ってもらって、という有り様だけど(汗)お盆は東山通り以外の道はわりとすいているので助かる。お寺の方はあちらも商売なんだから、行かなくてもまあいいや、と思うけど、お墓だけはね。ちょっとほっとした気分。

でも今日はまたかなり足のむくみがひどくて困っている。しばらくましな気がしてたのにな。やはりホルモンバランスの乱れとか影響が大きいみたい。かといって椅子に座らないとなにも出来ないので、ぼちぼちとお絵描きはしたいけれど。夕べ寝る前にお布団の中で花の線画を描いていたりしたのだった。

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このところやたらとテレビの心霊番組が多いと思ったら、お盆の定番というのがあったんだよね。

しかしながら…人間って怖いもの見たさ、というか、本当に行かなくてもいいような場所にわざわざ肝試しに行って、それで怖い思いをして帰ってくるんだから世話ないよなあ、と思う。

私は「触らぬ神に祟りなし」が信条。わざわざ災いをこうむりには行きたいと思わないなあ。家に連れて帰ったりしたら困るもんね。もうちょっと若い頃は現在よりも霊的な感覚が鋭かった。見えたりする能力はないけれど、もしも見えてもその霊に対してなにも出来ないのならば、まったく見えない、感じない方がいいなあ、と思っている。

「霊感がある」というのはその見えるとか感じるとかのレベルなんだそうだ。で、その霊に対して浄霊とかなんらかの対処が出来るのが「霊能者」なんだとか。やはりプロにはそれなりの能力が必要不可欠なんだろうな。

江原啓之さんなどは死者に対しても残された家族に対しても、しごく前向きで有意義なアドバイスや処理が出来るので、「いいお仕事してますね」とちょっと羨ましいくらいに思ってしまう。そういう能力がある人はそんなに多くないよなあ…。亡き宜保愛子さんなどもそういうタイプの人で結構好きだったんだけどね。

昨日のテレビでは並みじゃない霊現象が出ていた。なにもない所から突然発火とかは怖いなあ。気がつかなければ火事になるもんね。他にも庭石が飛んできたり、仏壇にお札が突き刺さったり、並みならぬ力のポルターガイストだった。解決したからよかったけどね。

小野不由美さんの「ゴーストハント」の世界を彷佛とさせるような事件だった。おかげで読みたくなってしまったなあ、あのシリーズ(笑)新作の予定などがないみたいでしごく残念。

ところで。

現在うちの中にはご先祖さまが一時帰宅中。まあ、特別になにもないんだけど。浄土宗ならばお盆には六道珍皇寺に迎え鐘をつきに行かねばならないところだが、うちは宗派が違うためにそれはない。お供物を河に流すこともしない。

ただ、16日の大文字の送り火は市内全部の家のご先祖を送る火だったりする。なのであれは「大文字焼き」ではなくて、「送り火」なのね。神聖な気持ちで心の中で手を合わせる行事だ。送り火が過ぎると静かに秋が忍び寄る。

生者と死者の距離がもっとも近くなるお盆って、先祖供養って、しごく日本人らしくて太古の死生観をそのまま伝えているような行事だよなあ…。大切にしたいものだ。