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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

メンタルケアは早めにね

暑いので早くも扇風機を出した。邪魔になるから嫌なんだけど、そうも言ってられないしなあ…。今年の夏も自室では扇風機で過ごす覚悟。なにしろものがあふれているので、エアコンの取り替えをするとなるとえらい大変なことになりそうで…(汗)考えるだけで目眩。暑い時は居間に非難するしかないなあ。

今日はずっと雑用に追われている。郵便局と薬局と100円ショップと。母が「救心」なしでは生きられない、とか言うので、うちには欠かせない。でも高いんだよね(汗)病院でもらえる薬だったらいいんだけど、ああいうものはないしなあ…。高くても買わないことには仕方がなかったりする。痛いけど…(汗)病院以外で購入する薬代が馬鹿にならない我が家だったり(汗)

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私は見なかったんだけど、2、3日前にNHK鬱病に関する番組をやっていたらしい。たまたま母が見ていて、自分の症状に当てはめて納得したりしていた。吐き気や食欲不振、やる気のなさもしんどさも全部鬱の症状であるからなあ…。

もっと安心したければ胃の検査受ければ?と言うんだけど、「嫌」と言うし。わかるけどね…。私も喉の神経が超過敏なので、胃カメラ呑むのは死んでも嫌だし(笑)かかりつけの内科の先生に「しんどいんです」と訴えると「しんどいやろ」と返ってくるので、それ以上なにも言えない(笑)母の場合、この内科でSSRIももらっている。私らと一緒に神経内科に通う?と聞いてもそれも嫌らしい。まあね、乳がんのアフターケアーも内科で受けているので、大変と言えば大変なだけど。

ともあれテレビでは日本人の7人に1人が鬱らしい。そのうちの20%が慢性的な鬱。きっと私などもその20%に入るんだろうな。場合によっては一生つきあう覚悟が必要なんだよね。考えただけでもめげるけど…(汗)

鬱病は「心の風邪」だという表現をされるけど、かかりやすい、という点では確かにそうだと思う。あとこじらせるとやっかいだというのも風邪と同じだなあ。ただ、風邪は完治するけど、一部の鬱はずっと治らないケースもありそうだし、そこはやはり違うんだよね。慢性になると波はあるけれども完治しづらくなる。

どういうケースがそこまでになるのか、いまいちわからないけれど、とにかくおかしいと思ったら、早めに専門医にかかるのが一番大切だと思う。対処が早ければ治るのも早いしね。

私の通っているクリニックでは一日のうちに初診も2人しか見れないらしい。それだけ初診の時間がかかるから。それも予約が必要で、2週間待ちくらいはざらだったりする。それだけ悩んでいる人が多いってことなんだろうけど、そういうことも含めて早い対処が必要だと思う。

ただの疲労にしてはいつまでも疲れが抜けないとか、倦怠感がひどいとか、内科的には異常がないのになあ…と言う時は精神面の病気を疑った方がいいかもしれない。具体的な内臓の病気に出ない分だけ、やっかいなことにならないように。

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