つれづれ日記ー逝春抄ー

お絵描きと介護で多忙な日々 双極性2型障害と気長に共生中

5年目の地味な抱負

小雨模様。これ以上ひどく降りませんように。実は昨日から甥っ子が修学旅行で京都に来ているのだ。今日は終日自由行動であちこち回っているはず。明日の帰り際に駅の方にでもちょこっと逢いに行こうかなあ、と思っている母と私。こういう時でもないと会えないしね。微妙なお年頃なので、本当にちらっと顔を見るだけになるかもしれないけど。

弟も行けたら行きたいだろうけど、現在はすごく具合が悪いようなので無理っぽい。体調が悪い時は我々が留守にするのも嫌なようで、もしかしたらくずはに行くのも無理かもしれないなあ。はあ…。でも私もそういう時があったしね。わからないでもない。明日も駅までタクシーで走るつもりだったりする。

Web拍手ありがとうございます。

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さて。今日も今日とてネタがないなあ。困ったなあ。

5年目を迎えたサイトだけれど、当分のあいだは無難にいままでの路線で行こうと思っている。いままでだって決して手抜きをしたりして描いていたわけではないが、これからはいままで以上に1作ごとの完成度を高めたい、というさしあたっての目標がある。

このところ暇を見て、あちこちのサイトのギャラリーを回っていると、何気ないように見えて、すごく上手くて、しかも魅力的、という絵の描き手さんが、私よりも10も20も若い人だったりして愕然とすることも結構あるのよね。オリジナルのイラストはもちろんのこと、ファンアートなどでもそういうものはわかってしまうものだし。

自分があれくらいの年齢の時にはたしてどれくらいのものを描いていたかというと、なかなかに唸ってしまうものがある(汗)漫画を描いていた頃は現在よりもポーズや行動のバリエーションがあったろうな、というのは自分でもわかる。漫画の場合は必要に迫られてややこしいパースや背景なども描いてたしね。それらのジャンルではもしかしたら10年前の方が上手く描いてたかもしれない。ショックだなあ…。

Photoshopのおかげで10年前には苦手でとても手が出せなかったカラー作品が描けて、それはそれなりに進歩したのかなあ、とも思うけれど。ちょっとでも長く絵を描かずにいると前よりも下手になってしまうのが怖くて、時間的なブランクを空けるのが不安だったりもする。

我ながら進歩しているなあ、と自覚が持てる日もあった。かつてはね。でも現在はそうじゃないから、あと気をつけて心掛けたいものというと1作ごとの完成度を高める努力をするしかないんだよなあ…。だから場合によってはもっと時間をかけてもいいし、細かい部分にも気を配っていくしかないし。週に1作のペースがもっと落ちても仕方がないかなあ、とも思う。

勢いで描ける時代は過ぎました。うーん…しかしこういう姿勢って考えてみれば人生そのもののような気がするなあ(汗)若いうちは勢いでいろんなことをやってもすべて無駄にはならなかったしね。頑張った分の成果が鮮やかに眼に見える形になったりもしたんだけど。

人生の円熟期というのと作品の姿勢というのは否応なくシンクロしていくものなのかもしれない。もちろんなかにはいくつになってもエネルギッシュな人もいるけれど、少なくとも自分はそうじゃないなあ、と。

サイト5年目にしてもう一度自己を再確認してみたりする。