つれづれ日記ー逝春抄ー

お絵描きと介護で多忙な日々 双極性2型障害と気長に共生中

過去から未来へ

FMを聴きながらひさびさのお絵描き。こういう当たり前のことができる幸せ。今年は本当に結構とんでもないことが多かったので、来年はもっと平穏だといいなあ。退屈するくらいに。

そろそろ掃除もしなければ、と思いつつ、まだいまいちやる気にならなくてさぼっている。今年もあと8日。そのあいだにはなんとかなりそうだし。のんびりゆっくりでもいいかなあ。

Web拍手ありがとうございます。>春音さん、おかげさまで昨夜はよく眠れたので、ちょっと疲れもましになりました。

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ご先祖の話で思い出した。

母方のご先祖にはローカルな有名人のような人もいる。

明治5年、フランスのリヨンに留学し、ジャガード織り機を持ち帰り、西陣織に新技術を導入することになった3人の留学生がいたのだが、その中の一人、井上伊兵衛という人。

上京区西陣織博物館には写真も飾られているそうだ。(…と、自分では確認に行っていないので…(汗)薄情な子孫だよね)その写真の複製と当時の渡航許可証を伯父が持っていた。当時のパスポートって桐の封筒に入っていたりするんだよね。まだそんなに渡航も一般的ではなかった時代なんだろうけど、そういう時代にも意欲的に夢を抱いていた人がいたんだろうなあ。

小学生だった甥っ子が京都の地元の歴史等を調べて、学校で発表する時に、この話題をテーマにしていた。

弟が離婚して、甥っ子も遠くに行ってしまったが、あの時、自分で調べた、こういうご先祖もいたことをずっと忘れずにいてくれるかなあ。忘れないでくれるといいなあ。ちょこっとだけ、自分のルーツのこと、大事に思っていてくれたらいいなあ。将来、どういう道に進んでもね。

離れてしまった愛しいものに送る想いって、「元気でいてください。幸せでいてください」というのに尽きるのよね。子供達というのは確実な未来人なんだから。

未来への祈り。