お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

リフォーム会社を決めました

 

今日は短いです。すみません。

 

このあいだからずっと見積もりを依頼していた浴槽のリフォームの件ですが、

3社の見積もりをお願いして、比較検討してみました。

価格は110,000万から187,000円までまちまちです。

 

そのうちA社とB社はリフォーム会社紹介のサイトで連絡をくださったところでした。

C社は私がネットで見つけて、自分から連絡を取ってみたところです。

 

で、3社はそれぞれ見積もりしてくださいました。

A社は担当の女性の営業社員の方が写真を撮って、サイズを測って帰社後に

職人さんからいただきました、という見積もりを送ってくださいました。

 

B社は建築士さんと宅建取引士さんが二人で来られて、これも写真と

計測をして、のちにメールで見積もりを送ってくださいました。

 

C社は前の2社と違って、「うちは職人がやっている会社ですので…」

A社やB社のようなところから依頼があれば仕事をされる形になると思います。

 

みなさん、それぞれに感じがよかったのですが、仕事柄、浴槽の中に入ってみて、

私が補修した場所を剥がしてみて、具体的に「こういうものを使ってやります」と

説明してくださったC社にお願いしようと決めました。

 

なんか私、職人さんのこだわりとかプロ意識みたいなものが好きなようです。

亡き祖父も職人だったしね。そういう人たちの仕事をいままで見てきてるから、

「ありゃ、信用してくれはるんですか?」と言われた職人さんを信用したく

なったんですよね(^_^;) A社もB社も信頼出来ると思ったんですが、そこから先は

結局直感のようなものです(^_^;)(←いつものとおりだ。)

 

ちなみにお値段はちょうど真ん中です。

 

工事期間はまだ未定ですが、2、3日かかるとのことで、匂いがするので

両隣へご挨拶しておいて、たぶん来月だろうな、とは思いますが、

日程のほうはまだこれからですね。

 

なんとなくアイボリーがいいかなあ、と色は決めました。

 

うちの近くに銭湯がないので、工事中はどうしようかと悩みます。

わざわざスーパー銭湯にまで行く気力もないし…。

 

今回のことでわかったこと。ユニットバスのリフォームって100万近く普通にかかる。

うちはユニットバスじゃないから浴槽だけですが、とにかく水回りのことは

お金がかかる、とよーくわかりました(ーー;) 自室のリフォームよりも割高。

 

こわいね。

 

 

 

お絵描きも佳境に入りつつあるので、ブログも手抜きです。すみません。

 

 

 

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うつうつとしながら日々の仕事を片付ける

 

消極的な希死念慮あり


昨日はとうとうどっぷりうつの中に入ってしまって、寝ている時間が長かったです。

 

結構メンタルの調子が悪くなかったから、「もしかしたらこのままうつ抜けするかな?」とか考えていたんですが、甘かった。さすがに双極性だけあって一筋縄ではいきません (ーー;) ジェットコースター急下降。

 

どちらかというと消極的な希死念慮がちらちらしています。たとえば「もう朝になってもこのまま目が覚めないといいのに…」とか「意味がないなら世界がなくても別にええやん」とか、そういう感じのゆるーい希死念慮です。結構うっとおしいですけど。

 


でも、そう言いながら仕事は出来るし、お絵描きも出来ます。ブログも書くのは書きます。昨日は食材が勿体ない一心でご飯も作りました。うつになっても行くべきところには行きますし、やれることはやります。

 

じゃあ、なにが違うのかというと、人に対する態度です。SNSなどでも、ほとんど反応出来なくなるし、投稿自体ががくっと減ります。言いたいことだけ言ってあとはほったらかしみたいな…。ものすごく億劫になっています。

 

回避の傾向が強くなるみたいですね。もしも勤めていたら、たちまち人の顔を見たくないから行かない、と言いだしそうな気がします。だから私は在宅で出来ることじゃないと駄目なんです。

 

 

 

…だからそういう仕事がしたい


うつになる前には結構本気で全国で、ネットを介せば受注が可能な技術はあるけど、ひとりではそれを生かす場所が見つからない人たちのために、ある程度月々安定した収入が得られるようなシステムのNPO法人が作れないかなあ、と考えていました。誰よりも自分がそういうものを必要としているからです。

 

精神障害や身体障害のある人たちだけじゃなくて、育児中&介護中で家を空けることが出来ない人。高齢者など通勤するのがとても大変な人など、「別に会社に行かなくても出来ることってあるやん」というのを形にしたいって前から言っていました。

 

NPO法人を立ち上げるのって半端じゃない気力がいりますよ」と看護師さんにも言われてたから…。それを自分でやれないのがすごく悔しいと思う。お金儲けのためじゃなくて、自分がやりたいことが同時に人のためになれると思うから…。こういうのは自分が病気にならないと気がつかない目線でした。

 

考えるのも書くのもただだから、ここに書いておきますね。誰でもいいから、いつかしっかり考えて実現してくれる人がいたらとても嬉しいです。

 

「ないものは作る」が理想だけど、それにはやっぱりそこそこの気力も体力も必要なのでした。本当に悔しい (ーー;)

 

 

相変わらずむくみがひどい

 


人に会うのはちょっと辛いけど、昨日はまあ、作業療法士さんとリフォーム会社の人にはお会いしました。

 

作業療法士さん、足にある発疹が「なにかわからないから写真撮らせてくださいね。聞いてみます」と撮影されましたが、写真で見ると自分で感じているよりもむくみのすごさが驚きでした。

 

「リンデロンVGで効果がなかったから、ペキロンクリーム(全部皮膚科でもらったやつ)を塗ってみようかと思います」と現在実験中です。ペキロンが効いたら爪水虫とかかもしれないし…。通院がしんどいので、ある程度試しからにしようという感じです (^_^;)

 


職人さんの見積もり


リフォーム屋さんは前の2軒と違って、「うちは職人の会社です」とのことで、浴槽の中まで入って、私が補修していたところを剥がして、それで見積もりいくら、具体的に「こういうのを使って(貼れるもの)浴槽の中に浴槽を作る感じになります」という説明でしたが、なんかもうほとんど決まりみたいですね (^_^;) 私が納得して気に入ればそれでいいのよね。現場でやっている人の声は一番わかりやすいと思います。

 

2件目の見積もりがまだこないけど、それを確認出来たら、今日の会社にお願いしたいと考えています。やはり仲介が入ると安心感は強くなるかもしれないけど、そのぶん高くつくのも事実ですし。

 

自室のリフォームは「定価でやります」方針の会社で、それはそれでよかったですが、今回はその会社だとユニットバス全体の話になるから無理だと思いました。だから新たなところを捜した次第です。

 

寒くなってお湯に浸かりたくなるまでになんとかなって欲しいなあ、と願っています。

 

なんだかんだで、ホントに「うつで終日なにもせずに寝込む」日が私の場合は存在しないのでした… (*-д-)-з

 

 

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個人的なコミュニケーションの変遷

 

まだ耳鼻科通いは続きそう

 

昨日やっと耳鼻科に行きまして、きちんと耳掃除もしてもらったんですが、なんだかまだ時々耳の奥でごそごそ音がします。音の原因はなくなったはずなんだけど、やっぱり首の凝りが原因なのかもしれません。私の場合、首の横の筋肉、あれが普通の人よりも相当凝ってるらしいので…。慢性頭痛になってもおかしくないかな…。

 

いま、日に一度くらい鎮痛剤飲んでます。これも数日薬が必要な日が続くかと思えば、2、3週間全然飲まなくてもいいこともあるし…。ま、今回は台風が来てたから仕様がないかなあ…(ーー;)

 

耳も、距離感とか方向がはっきり掴めないのがまだまだ不自由です。

 

 


素敵なお薬をもらった (^_^)


うつだとか厭世観だとか、そういうものに今回よく効いた(?)のは赤ちゃんでした。

 

耳鼻科の待合室でお母さんと一緒に来ていた赤ちゃん、生後5〜6ヶ月くらいかな?と思われますが、その子と目が合って、しばらく遊んでいたら、なんだか楽しくなって、それでやや浮上…(^_^;)

 

無言のコミュニケーションだったので、後ろ向きだったお母さんはご存知ないと思います。でも動作と表情だけであんなに笑ってくれたら、こっちもすごい幸せになるじゃないの〜(^^) 可愛かったです。

 

24時間付き合うお母さんは大変だと思いますが、通りすがりのおばちゃんはお裾分けで幸せもらってきちゃった。ごめんね。ありがとう(^^)

 


慣れってすごいな…


私ももともとどちらかといえば子供は苦手な方でした。が、やはり小児科に勤めて毎日対峙していると、赤ちゃんも子供も本当に可愛い。その当時、20代の後半はまだ病気療養の影響を引きずっていて、あんまり人とおつきあいするのが得意じゃなかった気がします。

 

でも、毎日多くのお子さんと接していると、子供に泣かれるのがまず平気になって、あとは話すのも平気になって、その後はなし崩しに大人もお年寄りも平気になりました。お子さんの顔と名前はすぐに覚えるけど、ご両親の顔が覚えられなくて、たまたまスーパーなどでお会いして、ご挨拶して「はて?いまのはどなただっけ?患者さんのご家族には違いないけど、わからない…(^_^;)」と結局思い出せないことも多々ありました。

 

大人の顔を覚えるのは苦手でした。これはいまでもそうですけど。

 

 


言葉不要のコミュニケーションを経て


言葉のいらないコミュニケーション、ということで、動物と最も親和力があったのもその頃でした。関わりを持った動物(主に犬や猫)がよくこちらの意思を理解してくれました。あれは彼らの方が偉いんだと思いますが、ものすごく近しい感じがしていたのは事実ですね。


いまはおそらく人間の方が近いだろうな、と思っています。

 

若い人たちを見れば甥や姪を思うし、子どもや赤ちゃんを見れば甥や姪の子供たちを思うし…。高齢者を見れば自分の両親を思うし。なにかわかりませんが「身近に感じる」という力が現在は働いているみたいです。

 

それだけ「身近に感じる」基本的な存在がいる、というのが幸せなことだと思います。

 

それだけで私も結構幸せだと感じることが出来るから嬉しいです。

 

 

 

メモ的な…

 

今日はお昼過ぎに作業療法士さんが来られて、続きに3社目の浴槽リフォームの会社の方が来られます。そのへんの見積もりが出たら、その中で決めようかなあ、とぼちぼち考えているところです。

 

こういう逡巡もやがては何年かのちには備忘録になるでしょう。私のブログの最も大きな存在意義ですね (^_^;) プロブロガーなんて知らないわ。きっと関わる必要もないんだろうな、と思っているし…。(ベストセラーに食指が動かないのと同じ理屈)

 

 

 


今日のお絵描き。
キャラクターの着色は出来ました。このあとは背景などの別の線画にかかる予定です。

 

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